塩サバを焼いてコレを入れるだけ。絶品すぎるソースの秘密【シェフのテク】

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こんにちは、vivo花本です。6回目の今日は料理そのものというより、フレンチのソースを紹介したいと思います。フレンチのソースと聞くと家庭ではかなりハードルが高く、正直、作ってみようという気にもなりませんよね…… でもこのソースはどなたでも簡単に短時間で作ることができます。しかもコレをかけるだけで、一瞬にして料理がフレンチになるという魔法のソースです。魚介全般と相性のいいソースですが、今回は敢えて庶民のお魚〈サバ〉をチョイス。そしてサバの塩焼きをフレンチに変えてみましょう。

【家バルつまみ by vivo花本朗 #6】 普通の焼き魚を一瞬でフレンチに変えるソースとは。

 

バターを焦がす??

このソース、フランスでは〈ブールノワゼット(beurre noisette〉と言われ、直訳するとブールはバター、ノワゼットはヘーゼルナッツで、まあ ベーゼルナッツ色のバターといったところでしょうか。日本では〈焦がしバターソース〉と呼ばれます。要するにバターをただ焦がすだけのソースなのですが、いわゆるパンに塗るポマード状のバターとは味も香りも全くと言っていいほど違ったものになります。

基本バターだけでもいいのですが、今回はケッパーを入れてみました。

【材料】
塩サバ (甘塩)    半身
無塩バター           25g
ケッパー               10〜12粒

 

 

 

 

①まずはフライパンで塩サバを焼きます。
焼いたらお皿に盛りましょう。

 

 

②サバを焼いたフライパンにバターを入れて中火にかけます。
バターが溶けてしばらくすると……

 

 

③バターが大きな泡状になります。さあ ここからが勝負。

 

 

④フライパンを揺すりながら更に加熱していくと、泡が次第に小さく、ムース状になってきます。これがサイン。今まさにバターが焦げている最中。

 

 

⑤ヘーゼルナッツのような褐色になったらケッパーを投入。これで出来上がり。サバの上から熱々をかけてあげましょう。(バターがかなり高温になってますので、火傷には十分注意してくださいね)

 

 

 

このソース、実際に作ってみると分かると思いますが、すごくいい香りが辺りに立ちこめます。名前の通りヘーゼルナッツのような香ばしい香り。味も最高に美味しいです。

魚をフライパンで焼くのが手間という方は、もちろん魚焼きグリルを使っていただいてもOKですし、お惣菜屋で焼魚を買ってきてソースだけ作るというのもいいですね。サバ以外にもアジやイワシなどの青魚はもちろん、今が旬の寒ブリやエビ、帆立、サーモンなんかもよく合います。

でもオススメはやっぱりサバとの組み合わせですかね。実はフランスでもとってもポピュラーなお魚なんですよ、サバは。 ぜひ1度チャレンジしていただいて、この美味しさ体感して欲しいです。

 

 

【花本朗さんの家バルつまみ、週1回金曜の夜に更新中!】

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vivo daily stand 取締役 料理長

花本朗

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