腸活歴10年以上、君島十和子さんが日課にしている「暗闇ラジオ体操」って?お気に入りの「腸活調味料」も聞きました!
日課にしているという「暗闇ラジオ体操」とは?
―――「腸活」は食事内容だけに限らず、食事のとりかたやメンタルケアも関係あるのですね。ほかにも何かありますか?
「外食のあと、胃腸を休めるためにも私は14時間くらいあけて次の食事をとるようにしています。あける時間は年代によって変化があって、体の状態を見つつ調整しています。
腸活は食事だけでなく、運動や睡眠も大事ですから、ご自身の生活サイクルの中で「このぐらいだと調子いいな」と感じるベストな方法を見つけていくといいかなと思います。
―――君島さんは普段、どんな運動をされていますか? また、睡眠のとりかたで気を付けていらっしゃることがあれば知りたいです。
「運動は、週2 〜3 回公園でウォーキングやジョギングをし、週1 回のパーソナルトレーニングも受けています。
日課にしているのは『暗闇ラジオ体操』。寝る前に照明を落とした部屋でラジオ体操をするんです。ほかにはストレッチも。バランスボール、ストレッチポール、筋膜ローラーなどを使って10 〜20 分、体じゅうの筋肉を刺激しています。
気分がのらない日は無理をせず、伸びや関節回し、軽いマッサージをします。それだけでも体が違いますよ。
睡眠という面で気を付けているのは、寝るときの服装です。睡眠の質を左右するので、締めつけるものがないように、私はリラックスできる伸縮性に富んだやわらかな生地のパジャマ、肌ざわりのよい寝具を選び、寝る環境をととのえています。
眠る前にはスマートフォンなどブルーライトを発するものは別の部屋におき、ベッドで大好きな読書を30分ほど楽しみます。お気に入りの本を読み返すことも。あまり長時間にならないようにし、睡眠時間をしっかりキープします」
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