コロナ禍で18㎏増。「コーヒーに入れて飲むだけ」4週間試したら、内臓脂肪が25%減!「体だけでなく心もダイエットできた」一部始終
【被験者DATA】
ペンネーム みよさん
年齢:57歳
内臓脂肪:ビフォー 175.5㎠ →アフター 133.8㎠。25%減少し、重さにして-1.3㎏
体重:ビフォー 73.9㎏ →アフター 72.8㎏
どんなチャレンジ?:MCTオイル1日2~4g(小さじ軽く1杯)を、毎日朝食時に摂取。摂取期間は4週間
食品・サプリ・糖質ダイエット……次々に挫折。これまでのダイエット遍歴
──今まで、どのようなダイエットにトライされてきましたか?
さまざまなダイエットに挑戦してきました。各年代で説明します。
・20代~30代 ダイエット食品やサプリメント
3食のうち、1日1~2食をダイエット食品に置き換えました。例えば、牛乳や水にプロテインなどの粉末を入れてスムージーにしたりして。それに加え、ダイエット系のサプリメントもよく飲んでいましたね。
・40代 3食を1つの食材だけに限定
リンゴ、キャベツ、トマトなど、1つの食材だけをひたすら食べる生活に。栄養が偏るし、食材を見るだけでうんざりして、さすがに1週間足らずで挫折しました。
・50代 炭水化物を抜く糖質ダイエット
大好きなお米・パン・麺類を抜き、おかずやフルーツを3食食べていたので、完全な糖質オフではありません。主食をとらないため腹持ちが悪く、食べて数時間でおなかがすき、おかずやフルーツを余計に食べるので体重が増える日もあって……。顔のくすみが増し、みるみる肌荒れがひどくなり、手足までも乾燥でカサカサになったため3週間足らずで挫折しました。
20~40代は運動をしなくても代謝が良く、通勤だけで1ヵ月で3~5㎏は簡単にやせました。しかし50代でコロナ禍になり、仕事、ジム、ダンスを辞めてしまい、外出も減り、更年期とともにどんどん体重が増加。悩みを深めていたのです。
▶一回り年下の夫と同年代に見られたい
スポンサーリンク
【注目の記事】
- 「その肥満、病気かも? つまり治療できるかも!」更年期世代が知っておきたい「肥満症」のリスクと「受診すべき」タイミング【医師に聞く】
- もし10代20代の子どもが「月経不順」で困っていたら。親ができる「意外な助言」とは【40代50代が向き合う更年期】
- 「閉経する年齢は遺伝しますか?」閉経年齢そのものの予測は難しくても、血液検査で「卵巣の状態」は判定できる!【40代50代が向き合う更年期】
- 肌年齢マイナス14歳美容のプロが選ぶ。巻き戻し美容を叶える2025年マイベストスキンケアコスメ<化粧水以降編>
- 「その顔がむかつくんだよ!」仁王立ちで怒鳴り、時には首に包丁まで… 妻の激情に怯える夫と子ども。「それでも別れられなかった」理由とは









