「血液にお酒が流れている」くらい毎晩飲んでいたら、どんどん太った。運動に目覚め、50代で自分史上最高の体に!お尻が上がって脚も長く【鬼軍曹ゆか様ダイエット】

「目指すのはジェニファー・ロペスの背中!」目標設定を明確にしてくれるから続けられる

現在のFさん。後ろ姿がカッコいい。

「50歳をすぎて、一番スタイルがいいんです。体の調子もよく、疲れにくくなりました」と語るFさん。

20代、30代前半までは運動をせず、夜遅くまでお酒を飲む生活でも体形が変わらず、痩せ型だったと言います。

 

「若いときは“血にお酒が流れている”くらいお酒を飲んでいました(笑)。それでも代謝がよかったのか、なんとかなっていたんです。調子にのっていたら、どんどん太ってしまって。ファッション系のPRをしているので、これではよくないと思い、40歳手前からジムに通うようになりました。いくつかパーソナルジムに通って、維持してきたのですが……」

 

ゆか様のジムに通うようになって3年半。その前は男性トレーナーがいるパーソナルジムに通っていたそう。パワー系のトレーニングで筋肉がしっかりとつき、ガタイのいい体形に。

「けっこうハードなトレーニングをしていました。筋肉はついたけれど、体形が変わったという実感がなかったんです。そのジムがクローズするのを機に、別のジムを探していたところゆか様のジムを見つけて、体験で行ってみました」

 

体験したその日に入会を決めたFさん。その決め手は?

 

どういう体形になりたいですか?と目指すところや悩みをしっかりと聞いてくれたのがよかったですね。ただ体を鍛えるのではなく、ビジョンが明確になったことでやる気が出てきました」

 

Fさんが目指すのはジェニファー・ロペスと、東京オリンピック2020で活躍したクライミングの野口啓代さん。ヘルシーな美ボディだ。

ハードルの高い目標とFさんは言うが、ゆか様いわく「筋肉があって系統は似ているので、近づくことができる!と思いました。ただ、鍛えていて重いウエイトは持てるけれど、体の使い方にクセがあり、正しく動けていないのが気になりました。筋肉を正しく使える体を目指してトレーニング計画を立てました」

 

>>Fさんの体形が変わったトレーニング法は後日配信する記事にて紹介します。

 

▶まず最初にしたのは

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