「自分で見えない部分」の白髪に困る人、3COINSで今すぐコレ買って!

ひろたかおりさんの【男の本音】で取り上げられていましたが、男性が気になっているのはスタイルよりも髪の毛とのこと。

女性よりも背が高い人が多いわけですから、立ち話なんかしているときには自然と頭頂部に目がいき……。そこには白く光るものが!!

恋愛感情がなくても、白髪があるだけで老けて見える、だらしなく見えるといったマイナス要素が発生してしまうので、イヤですよね。

白髪を目立たせないためには定期的なケアはもちろん、こまめなチェックがマスト。

そこで、毎日のチェックに便利な鏡を探してきたのでご紹介します。

 

頭頂部やえり足もチェックできる三面鏡

後頭部やえり足までよく見えると話題の「四面鏡」も便利だとは思いますが、通販ではあるもののなかなか店頭では見かけません。バラエティショップなど探してみましたが、私の近所ではありませんでした。

100円ショップでも似たようなものはなく、ふらりと入った3COINSで見つけたのが三面鏡です。

三面鏡は珍しいものではなく、バラエティショップなどでも購入できますが300円(+税)というお手ごろ価格が魅力です。私の近所の100円ショップでは三面鏡はありませんでしたし。

三面鏡を開いた状態です。

卓上型ではありませんが、自立もでき横置き、縦置きと自由に使えます。

頭頂部をチェックするときは縦にして。えり足やサイドの生え際は横にしてチェック。

また、片面が拡大鏡になっているので細部まで見ることができます。これなら、頭頂部もえり足もしっかりとチェックできます。

片面を折れば安定した卓上型ミラーとしても使えます。

 

もうひとつ便利な鏡もありました。

横に伸ばした状態です。

これは二面鏡ですが、ぐーーーんとのびるため後ろもしっかりと見える構造になっています。使用しているところを撮影できなかったので、鏡の袋についていた説明をのせますね。

コンパクトサイズなので、持ち運びにも便利です。

折りたためば小さくなるので、かばんに入れてもかさばりません。

あわせ鏡をするのって意外と腕が疲れて大変ですから、こんな便利な鏡があれば毎日の白髪チェックもラクになりそうです。

※2月10日に購入したものです。

 

どこで白髪チェックするか、これも大事

 

蛍光灯の下、自然光の下では白髪の見え方も異なります。

部屋の中を移動しながら3カ所で撮影してみました。

日中、明かりをつけない部屋で撮影したものです(窓から少し離れたところ)。白髪が数本見えています。

洗面所のオレンジっぽい明かりの下で撮ったもの。上の写真よりも白髪が目立ちません。

日中、窓際で撮影したもの。白髪も目立ちますが、根元のプリン状態もわかります。

同日に撮影したものですが、白髪の本数が違って見えますよね(アングルが若干異なりますが…)。

蛍光灯よりも自然光で見たほうがはっきりとわかりました。

チェックする場所によっても白髪の見え方が異なるので、ぜひ場所を変えて確認してみてください。見落としが防げます。

 

白髪を発見したら抜かずに切るが鉄則

 

さて、白髪を発見したらどうすべきか。

いちばんは美容室で染めることですが、2~3本のために染めるのはめんどうですよね。

抜くと増えるというのは定かではありませんが、頭皮を傷めることになるので気になる白髪は根元からカットしましょう。普通のハサミより、眉用の小さいハサミのほうが根元からカットしやすく便利です。

 

白い部分が広範囲にわたるときは、応急処置としてヘアファンデーションやマスカラタイプの一時染めを使ってみてください。

使うたびに髪が染まるタイプではなく、シャンプーで色が落ちるものを選びましょう。

 

常に自分で白髪染めをしているなら、染料が入っているものでもかまいませんが、美容室で定期的に白髪染めをしている人は髪が染まるタイプのものは避けるのがベスト。

次に美容室で染めるときに影響が出てしまうそうです。

 

ヘアアレンジでカバーするのもひとつの手。生え際の白髪をカバーするアレンジも参考にしてみてください。

 

なぜ白髪が生えるのかまだまだ謎な部分が多く、明確な予防策もないのが現実です。

ストレスも原因のひとつといわれていますから、気にしすぎるのもよくないようです。

年齢を重ねれば生えてきて当然というおおらかな気持ちをもちつつも、身だしなみのひとつとして定期的なケア、こまめなチェックを怠らず若々しさを保ちたいものです。

 

 

 

 

できれば白髪を増やしたくない!食事やライフスタイルの注意点は?_LICOLO

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