奇跡の59歳!君島十和子さんが「避ける」調味料とは?腸活のために、あえて「しない」という選択で、20歳をピークに降下する若さと健康を維持【君島十和子さん×小林メディカルクリニック院長】

食生活でなるべく避けているのは、添加物と砂糖。その理由は…

──「腸活」というと、「何を食べるか」「何をするか」にフォーカスしがちです。しかし、その前段階として、「これは摂らない」「これはしない」ということも重要なはず。腸活のために、あえて「しない」ように気をつけていることはありますか?

 

君島:食事面では、添加物が入った食材はなるべく避けるようにしています。自宅では季節のお野菜を中心に無添加の調味料などを使うことが多いですね。また、砂糖は悪玉菌の大好物なので、多く摂らないことも大切なポイントだと思っています。

 

小林:本当に十和子さんはよく勉強していらっしゃいますよね。特に砂糖に関しては、過度な糖質の摂取は肥満や糖尿病の誘因になり、確かに健康への影響を考えると避けた方が良いんです。

一方で、今年は猛暑が続いているので、糖分を一切避けていると脱水症状を引き起こす可能性があります。極端な糖質制限をしないように気をつければ、問題ありません。

 

君島:ありがとうございます。あとは、朝食を抜くことも絶対にしないですね。腸の動きを活発にして、排便スイッチを押すためにも重要ですから。

 

▶多忙な小林先生は腸活劣等生!?

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