「運動をしない人」は「病気になる薬」を飲んでいるのと同じ⁉「うつ」や「認知症」を遠ざける「たった3秒」の運動とは
階段を下りながら 片脚下ろし
階段は上るときより、下りるときのほうが筋トレのチャンス。できるだけゆっくり脚を動かして、太ももの前側と後ろ側、さらにお尻の筋肉を鍛えましょう。
1 足を下へ出す
階段を下りるときに足を一歩下に出す。
2 ゆっくり足を下ろす
軸足にしっかり体重を乗せながら、片足をできるだけゆっくり下の段に下ろしていく。
いかがでしたか? 3秒筋トレの効果は目で見て筋肉がついた!とわかるものではありません。例えば、今まで7回くり返すと疲れた筋トレが10回ラクにできるようになれば、筋力がついてきたサインです。自分の体と対話をしながら、10回がラクにできるようになったら、徐々に数を増やしていけば、より筋トレの効果を上げていくことができます。
日常生活で習慣化しやすい「ながら3秒筋トレ」は書籍に多数収録。一度覚えれば一生モノの習慣となります。「ハードな運動はどうしても続かない」そんな方は、人生100年時代に歩ける足腰を維持するためにもぜひチェック!
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お話を伺った先生
理学療法士
中村雅俊先生

西九州大学リハビリテーション学部 准教授。「3秒筋トレ」に関する論文が「ニューヨーク・タイムズ誌」に取り上げられ、数々のメディアで話題に。現在は研究や論文執筆の傍、リハビリのプロとして一般の方々のケアにもあたる。著書に「たった3秒筋トレ 世界最短時間で10歳若返る」(講談社)がある。
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