「運動をしない人」は「病気になる薬」を飲んでいるのと同じ⁉「うつ」や「認知症」を遠ざける「たった3秒」の運動とは

階段を下りながら 片脚下ろし

階段は上るときより、下りるときのほうが筋トレのチャンス。できるだけゆっくり脚を動かして、太ももの前側と後ろ側、さらにお尻の筋肉を鍛えましょう。

 

1 足を下へ出す

階段を下りるときに足を一歩下に出す。

 

2 ゆっくり足を下ろす

軸足にしっかり体重を乗せながら、片足をできるだけゆっくり下の段に下ろしていく。

 

いかがでしたか? 3秒筋トレの効果は目で見て筋肉がついた!とわかるものではありません。例えば、今まで7回くり返すと疲れた筋トレが10回ラクにできるようになれば、筋力がついてきたサインです。自分の体と対話をしながら、10回がラクにできるようになったら、徐々に数を増やしていけば、より筋トレの効果を上げていくことができます。

 

日常生活で習慣化しやすい「ながら3秒筋トレ」は書籍に多数収録。一度覚えれば一生モノの習慣となります。「ハードな運動はどうしても続かない」そんな方は、人生100年時代に歩ける足腰を維持するためにもぜひチェック!

 

▶▶たちまち7刷!あの「ニューヨークタイムズ」でも紹介され、テレビ朝日系「林修の今知りたいでしょ」出演で話題沸騰!注目の書籍はコチラ

【amazonはコチラ

【楽天ブックスはコチラ

 

「たった3秒筋トレ 世界最短時間で10歳若返る」(1,650円税込/講談社刊)

★たちまち7刷!科学的に効果が実証された世界一やさしい筋トレ★
★テレビ朝日「林修の今知りたいでしょ」(2025/10/2)出演で話題沸騰!★
★TBS 「ひるおび」(2024/11/28)★
★「ニューヨーク・タイムズ」も驚嘆!★
★「メタボ」「高血圧」「高血糖」「体力減」「足腰の衰え」が気になったら★
★60代・70代・80代からでも大丈夫!★
★「ウォーキングしてるから大丈夫」は勘違い!要介護になりたくなければこの運動!★

【amazonはコチラ

【楽天ブックスはコチラ

 

お話を伺った先生

理学療法士

中村雅俊先生

西九州大学リハビリテーション学部 准教授。「3秒筋トレ」に関する論文が「ニューヨーク・タイムズ誌」に取り上げられ、数々のメディアで話題に。現在は研究や論文執筆の傍、リハビリのプロとして一般の方々のケアにもあたる。著書に「たった3秒筋トレ 世界最短時間で10歳若返る」(講談社)がある。

1 2 3 4 5

スポンサーリンク

この記事は

スポンサーリンク

スポンサーリンク