勘違いオバさん化が止まらない!「40代の盛り袖トップス」の落とし穴

袖コンシャスなトップスは、2016年の秋冬からトレンドが継続中。この春も袖のデザインが特徴の盛り袖トップスが大ブームです。どのブランドを覗いても、必ず置いてあると言っても過言ではありません! しかし、体型がゆるんでくる40代女性にとって、意外とセレクトが難しいのが現実。さらに甘いディテールやキレイ色も多いことから、トップスが悪目立ちしている人もよく見かけます。今回は、そんな40代のNG盛り袖トップスをチェックしていきたいと思います!

 

NG盛り袖①フリル袖ブラウス

 

二の腕をカバーしてくれるフリル袖ですが、フリルの位置が高すぎたり、ボリューム感がある場合は要注意。隠しているつもりがさらに太さを強調させてしまっているかもしれません。ただでさえ若作り感のあるフリルは、控えめなデザインで取り入れている上品なものを選びましょう。

 

NG盛り袖②スカラップレースブラウス

 

レースよりもカジュアルな透け感で、デニムなどとも相性のいいスカラップレース。でも、40代が着るとガーリーすぎる印象になり、逆に老けて見える可能性大。デザインの特徴でもある、ホタテの貝殻を並べたような裾のラインが、フェミニンさよりも痛い大人感を盛り上げてしまいます。

 

NG盛り袖③レースブラウス

 

大人っぽく取り入れられて上品な印象のレーストップスは、高見えすると購入する人も多いはず。レーストップス自体はいいのですが、問題はインナーの透け感にあり。チューブトップやタンクトップがしっかり見えるタイプのものは、40代には露出過多です。透け感が少ないレースを選ぶか、裏地付きを選びましょう。

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