眠れない女は太る!? 快適な睡眠でやせ体質になるために心がけたい6つのこと
4.カーテンを開け、朝の光を浴びる
人間の体内時計は、正確には1日を24時間11分で刻んでいます。そこで毎朝、太陽の光を浴び、体内時計をリセットする必要があります。寝室のカーテンをレースにしたり、10cm開けるなどして、部屋に光が差し込むと目覚めのよさもUPします。5.寝る時間よりも起きる時間
私たちは、朝起きて太陽の光を浴びてから15時間後に眠くなるようにできています。ですから、早く寝ようと思っても朝遅く起きるとなかなか眠れません。休日でもだらだら寝ず、朝はいつも通りに起きて睡眠リズムを作りましょう。
6.寝るときの衣服はナチュラルな色、素材に
赤や黒などコントラストのある色は脳を興奮状態にさせてしまいます。理念やカーテン、カーペットなどは淡いやさしい色にしましょう。パジャマは天然のシルクが肌触りもよく、角質ケアをしてくれる働きもあるので美容の面からもおすすめです。
睡眠と関係することは肥満だけではなく、血液や血管、脳の記憶などにも影響があります。いつまでも「体力があるから夜更かししても平気」と過信せず、良質な睡眠をとって体を整えていきましょう。
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睡眠こそが、ダイエットに最も効果的でやせ体質になれる大切な要素。
健康な体は寝ている間に体重が1kg以上減るというほど、
睡眠中の深い呼吸は運動よりも脂肪を燃焼するといわれている。
寝ているうちにやせるカラダになる秘訣を紹介。
<内容>友野なお先生>睡眠・食事・運動の関係性、古久澤靖夫先生>ブリージングストレッチ枕特集>オーダーメイド枕ほか
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