40代独女が、中谷美紀と篠原涼子のアラフォー独女ドラマを考察してみた 

2016.05.16 LIFE

アラフォー独女が主人公のドラマ『私結婚できないんじゃなくて、しないんです』(TBS系・金曜22時~)が、実際のアラフォー独女から注目されています。結婚しようと思えばいつでもできると高をくくり、独身ライフを満喫してきた39歳美人女医・橘みやびを中谷美紀が演じています。アラフォー独女が主人公といえば昨年放送されていた篠原涼子主演の『オトナ女子』(フジ系)が記憶に新しいところ。両者について、アラフォー独女たちの意見をみてみましょう(OTONA SALONE編集部調べ)。

 独女でもアラサーとアラフォーはかなり違う

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「主人公と友人のアラフォー独女3人それぞれに、恋愛バナシが持ち上がる『オトナ女子』。それがあり得ない! 私も独女3人で仲良くしているが、1人に恋愛ネタが持ち上がることはあっても3人ともにあることはこの5年間で皆無です。(42歳・会社員)」

「全員が恋愛に現を抜かしているのはアラサー独女までじゃないでしょうか? アラフォーになると恋愛対象とされなくなる現実が待っているし、自分自身も恋愛したい気持ちが減ってくるので『オトナ女子』みたいに全員が全員、恋愛漬けにはならないと思います。ドラマとリアルの違いを感じましたね。(40歳・会社員)」

「中谷美紀さん演じる主人公がアラフォー独女友人に合コンを頼んだとき“悪いこと言わないからやめときなさい、合コンなんて”とか“やめときなさい、年下の男なんて。ふりまわされるだけよ”などと言っていて。実際アラフォー独女で合コンやっている人はほとんど聞きませんし、呼ばれもしません。年下の男に苦労しているアラフォーの友達にいたりするし。(44歳・自由業)」

「『私 結婚~』のほうでは、高校時代の思い出話をしていたり、同じ恋愛話でも愚痴というか、主人公のデート相手へのダメ出しだったりするので、実際にありそうな会話だなと思います。(39歳・専門職)」

アラフォー独女はなにかと忙しい

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「『オトナ女子』のように、同じ職場の同僚でもない友人と頻繁に集まる時間はない。相当、家が近所でないかぎり。特に仕事を任されている会社員キャリア女性と、高校生の子供を持つシングルマザーが同じ日時に集まれるなんて現実的には年に1、2回レベルだと思う。時間の使い方が違うし。アラフォー女性はそんなにヒマじゃないと思う。(41歳・会社員)」

「仕事のあとも同じクリニックの部下と一緒に食事に行くことが多い『私 結婚~』は、よくある仕事帰りのパターンだなと思います。それから、家に昔の少女マンガがたくさんあって休日に読んでいるところも。ただ、同じ割烹料理店に主人公と本命の男性が頻繁に通うようになる設定は、現実ではほぼあり得ないと思いますけれど。(40歳・会社員)」

「友人が集まる場合でも『私 結婚~』では主人公のクリニックに友人が通っていて、その施術終わりに会話しているシーンでした。施術のついでに会って話しているというのは忙しいアラフォー女性のライフスタイルの中でも違和感がないです。(45歳・歯科衛生士)」

 アラフォーにミラクルな恋愛はない

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「そのままの自分で、特別に努力しなくても相手から好かれましたというミラクルな恋愛を描いたのが『オトナ女子』。藤木直人さんが教える恋愛術を、ところどころ腑に落ちないながらも好かれるために努力しているのが『私 結婚~』という印象。どちらもハッピーエンドだとしても、後者のほうが理解できる。(45歳・看護師)」

「前者は白馬の王子様がやってきたシンデレラストーリーで、そんなミラクルが起こる人はアラフォー独女にはほぼ皆無なわけです。その分、『私 結婚~』のように自分を変える努力をしたら結果、幸せをつかめましたというのは、まだリアルなアラフォー独女にも起こる可能性があるかなと。(41歳・会社員)」

「高校時代に好きだった彼がいまでも独身というのはリアルじゃない気がします。バツイチだったらよかったのに。(42歳・会社員)」

 

そのほか『私 結婚~』は、「精神バランスを保つためにする自虐トークというのがリアル」「自宅ではすっぴん+ひっつめ髪+メガネ+デニムというスタイル。まるで私」という声も。今後もアラフォー独女のリアルが描かれていくのか、主人公は幸せをつかめるのか? 展開が楽しみなドラマです。

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