#108 婚活で「また会いたい」と思うポイントって?【40代編集長の婚活記】
恋人いない歴9年超えの、OTONA SALONE編集長・アサミ、未婚・独身・46歳。婚活パーティ、婚活アプリ、知人の紹介など「40代の婚活」に邁進すること2年。
知人に誘われて参加した「個室婚活」。8人の男性と1:1での会話が終了し、いよいよセレクションタイム、マッチングタイムへ……。これは40代独女の「実名+顔出し」で書いている、リアル婚活ドキュメントである。
また会ってみたい相手は誰?
8人の男性と1:1で話し続けた個室婚活。
全員との会話が終了し、いよいよ気になった男性を選ぶセレクションタイムとなった。
もう少し話してみたい、また会ってみたいと思った相手の番号を3人まで用紙に記入する。もちろん、1人でも2人でもいいし、いなかったら書かなくてもいい。
書かないという選択肢もあるけれど
個室婚活の受付をしたときに、スタッフの方が言っていた。
「お一人も記入されない方もいらっしゃるのですが、少しでも好感を持たれた方がいたらご記入ください。何回かお会いすることで、お相手の良いところが見えてきたりしますから」
マッチング率を高めるためなのだろうが、確かに大事なことかもしれない。わずかな会話をしただけで心のシャッターをおろしてしまうのは、よろしくない。
“まずはやってみる”という姿勢が大事なことは、2年の婚活で学んできたことだ。
あの男性は、アリかナシか
テーブルに用紙を置きペンを手にしながら、8人の男性を振り返った。また会ってみることがアリか、ナシか。1人目のワイルドさんは、話すらまともにできなかったからナシ。相手からもナシだろう。
2人目のシチサンさん。延々と続くUFO話にはとまどったけれど、人としては興味深かったけど……。でも、また会っても話を聞く一方になってしまいそうに感じた。ごめんなさい、ナシ。
3人目のスクエアさんは、ちゃんとした人だったけど、また話したいとは思わなかった。ごめんなさい、ナシ。
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