【九星フラワー占い】九紫火星の10月の運勢は「世界の見え方が変わる」

社会的に力のあり、人の上に立つ男性の動きが特に注目されそうな今月。彼ら自身の目が冴えている時期でもあり、隠れた能力や功績が彼らによって見出される、なんてこともありそう。ふーん、誰の能力?と思っていませんか。もしかしたらアナタかもしれません!

※九紫火星の生まれ年は1964年、1973年、1982年、1991年です。

ただし、1月1日~2月4日、4日生まれの場合は前の年の生れになります。

 

次のステップに映る準備がはじまるかも

今月の九紫火星は誰かから、「後を頼む」と何かを引き継ぐことになるかもしれません。

あるいは今まで続けてきたことから、次のステップへの移行することになり、誰かに「後は頼むね」と託して行くのかもしれません。

何かと誰か、誰かと誰か、何かと何か、その間に入ってつなぐ、これが今月の九紫火星の役割です。

 

家族や家とガチの付き合いをすることになるかも

それは仕事に限らず、家の中のことという可能性も高いです。

数年前から「親の家の片付け」問題が注目されていますが、そういうケースも考えられます。

とても気が重いことに聞こえると思います。

けれどもそこに新しい発見があって、次のステップに進むということもあるのではないでしょうか。

 

心からの言葉による物語が待っている

例えば、最近亡くなられた樹木希林さんの娘の也哉子さんが、遺品整理をしていたら父から母へのラブレターを見つけたということが話題になりました。

ずっと父親のことを受け入れられなかったという彼女の気持ちが、ラブレターの中に書かれた父親の葛藤の言葉をうけ、気持ちが大きくかわったといいます。

遺品によってというより、心から表現された言葉によって、長年の謎とわだかまりがとけたという、まるで物語のようではありませんか。

 

今月は九紫火星にもこんな物語が待っているかもしれません。

ただし、心からの言葉、愛のつまった言葉を待つのではなく、人の言葉によく耳を傾け、自分から発していくことで、世界が、少なくとも今見えている風景が大きく変化することでしょう。

 

10月の恋愛運と金運は?

口が悪くて、欠点などもズバッと指摘するような男性とご縁がありそうです。

ムッとしても憎めないとかんじたら、恋愛に発展するかもしれません。

怒ったり、張り合って欠点を指摘するようでは、相手は去っていきそうです。

金運は、思わぬところから収入アップのアイデアをゲットできそう。

 

10月のラッキーアイテムはこれ!

ラッキーカラーはブルーとブラウン系です。九紫火星は、アーモンド・アイの美人が多い星。

ぜひアイメイクに使って、知的でさわやかな眼差しを演出してください。

目は感情の窓ですので、イライラした感情が外に溢れださないようにブルー系の涼やかさがお守りになります。

ラッキーパーソンは、教師や物事を教えるのが好きな人。そこに、❝スゴイ男❞(こちらを参照)が登場するのかもしれません。

知的な人が多い九紫火星は、アドバイスや指示を出してくる人をうっとうしく感じがちですが、今月は素直に聞く姿勢に好感度が上がり、運気もアップします。

ラッキーフードは、牛肉入りの酸辣湯。ステップアップのためのパワーを与えてくれます。上司や先輩と部下や後輩の間に入る、あるいは親と子どもの世代間をつないだり、といったなかなか気疲れすることをしそうな今月、その❝つなぎ力❞を高めてくれます。

 

紫陽花の花が象徴する九紫火星の魅力とは

九紫火星は火の性質を持つ星。真夏の太陽のように情熱的ですが、燃え尽きると途端に冷淡になるのも特徴的です。東洋の暦では6月は真夏にあてはまり、この時期に咲き、「移り気」という花言葉を持つ紫陽花は、九紫を象徴する花の1つです。移り気と言うと印象が悪いかもしれませんが、誰よりも研究熱心で美的センスがあり、何かに集中しては極め、また次の物を研究し、時に新しい流行を作る力があったりします。華やかで負けず嫌い、目力のある美人が多い星です。

 

※全体の運勢を知りたい人はこちら

 

(イラスト オオスキトモコ)

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