アッサリもベタベタもダメ?男性が萎える40代独女の「終わったあと」の態度

2018.10.28 LOVE

トイレに行くのを責めないで!

・「甘えたがりの彼女で、アレのあとではいつも腕枕だのキスだのいっぱいお願いされる。嬉しいけど、トイレに行くのまで邪魔されるとさすがに萎える。生理現象より私を優先してって、それは無理!」(39歳/教員)

・「たまたま俺の彼女がそうなのかもしれないけど、終わってすぐ『二回戦』を口にされるとちょっと引く。休ませろってことじゃなくて、まだ満足してないの、と思うと自信をなくす」(40歳/公務員)

 

★ ピロートークを楽しめる彼女は嬉しいけど、それも度が過ぎるのは困りもの。

離れていかれるのが寂しくても、トイレくらい笑顔で送り出す(?)のが正解です。

また、「次」を求められるのは嬉しい反面、終わってすぐのタイミングだとさっきまでの時間は何だったの、と思う男性もいます。

ほかにも、「イチャイチャしたい気持ちは嬉しいけど、終わったあとでまだ刺激を与えようとされるとちょっとしんどい」など、男性特有の感じ方もあることを忘れずに。

余韻を楽しみたい気持ちは、男性の状態に合わせて伝えたいですね。

 

押し付けにならないスキンシップを楽しもう

「アッサリとベタベタ、どっちが萎える?」と尋ねると、多くの男性が

「アッサリのほうが寂しい」

と答えます。

「萎える」ことより「寂しい」と感じるほうが男性にとってはつらいものです。

一方で、

「本当はイチャイチャしたいけど、恥ずかしいから手が出せない」

「終わってまでベタベタするのは子どもっぽいと思われそう」

など、ピロートークを楽しみたくても男らしさを気にする面もあり、”終わったあと”って複雑だな、とも思います。

雰囲気を壊さず余韻を味わうなら、男性の気持ちを立ててあげる姿勢が大事。

まずはタオルや飲み物を渡して一息ついてもらう、軽いハグで気持ちを伝えるなど、一方的すぎないスキンシップでゆったり過ごしたいですね。

やってはいけないのは、すぐに体を離してしまうことです。

ひとりだけシャワーに向かうような姿は、さっきまでの愛情あふれる時間が無駄になるような虚しさを男性に与えます。

幸せな時間をふたりで共有したい、という気持ちを伝えることを忘れずにいましょう。

 

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