
#121 自分から「連絡できない」。恋愛ご無沙汰女子にありがちなこと【40代編集長の婚活記】
ご無沙汰女子、素直によろこぶ
彼がゲイでもバイでも、そうじゃなくてもいい。自分がちょっと気になっている相手から誘われたことが、ただただうれしかったのだ。
ある3連休の月曜、ランチデート。彼がお気に入りだという「パンが美味しいカフェ」で会うことになった。
初デート(?)時を反省する
誘われたときから考えていた。今度はどういう恰好をしていこうか、と。
初めてのデート(?)のときは、何者だかわからないし、どういう意図で会うのかもわからず、ものすごく警戒した。だから、意思が強そうなキツめヘア&メイクにし、ファッションは民族衣装のような男ウケゼロのモード寄り。女らしさを一切、排除した。
ジェントルさんはあの時「個性的でオシャレです」と言ってくれたけど……。
2回目デートの恰好に悩む独女
こんな私でさえも「女性らしい」と言ってくれたり、つねにレディファーストな立ち居振る舞いで女性扱いをしてくれたジェントルさん。今度会うときは……ちゃんと「女性らしい」って思われたい、かもしれない。そんな気持ちになっていた。
迷いに迷って選んだ服は、白いトップスに赤いスカート、そしてカーディガンを羽織った。髪はゆるく巻いてからひとつにまとめ、メイクはまつ毛をキレイに長く。口元は明るめの赤で顔色をよく見せるようにした。
女性らしいって、思ってもらえるかな……。
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