#123 ギュッと手を触れられて…。2回目デートに起こったこと【40代編集長の婚活記】
私の手を持ったジェントルさんは

※ジェントルさんが猫なのではありません。猫カワイイ♡
だからなのだろう、ジェントルさんは涼しい顔をして私の手を持ってネイルを眺めている。私の心は完全に真逆だ。ドキドキしている。顔が熱い。赤くなってやしないだろうか。
ジェントル「すごいですね。こんな小さなところにアートが描ける。このデザインはアサミさんが考えたのですか?」
アサミ「ネコのアートがしたいとリクエストはしましたけど、アートのデザインはネイリストさんがしてくれて」
ジェントル「配色もキレイ。色はどうやって決めたんですか?」
アサミ「こういうカラーを使いたいと伝えたら、ネイリストさんがいくつか色を提案してくれたので、その中から選びました」
ジェントル「とても繊細なお仕事。センスのいい人ですね」
半年前を思い出す
ひとしきりネイルアートをほめたあと、「ありがとう」と言って私の手をテーブルに戻してくれたジェントルさん。
……ドキドキして損した。
この会話の流れ、ジェントルさんはただ単にアートをじっくり観察したかっただけじゃない。やっぱり手に触れたんじゃなくて「持った」ってことかしら。
そして思い出してしまった。男性と手が触れあったのは7年前のクリエイターさん以来じゃない。そうだ、半年前に偶然バーで会ったロンドンくん。
私の手をやたら触ってきたロンドンくんはゲイだった。思い出した、ゲイってスキンシップがわりと多いんだ!
この記事は
主婦の友社 編集者
浅見悦子
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