
【九星フラワー占い】八白土星の2019年上半期の運勢は?
物事が順調にすすみにくい2019年。そんな中でも、女性たちにはしなやかに自分のなかの花を咲かせてほしいと願っています。そのためのヒントになればと思うことをまとめました。
※八白土星の生まれ年は1965年、1974年、1983年、1992年です。
ただし、1月1日~2月4日、4日生まれの場合は前の年の生れになります。
人の考えが手に取るように見える年!
全体運(詳しくはこちら)でもお話ししていますが、2019年は世の中全体が八白土星的な雰囲気になります。
こういう時、八白土星に生れ付いた人自身はどのような状態になるかといいますと、そんな世の中を下支えしているかのように、気分や体が重く感じられ、思い通りに身動きがとれなくなります。
「嫌だな」と思うかもしれませんが、その反面、周囲の状況や人が何を考え望んでいるのかが、恐いくらいによく見えるはずです。
もともと「山」の性質を持つ八白土星は、高い場所から下界を見下ろすように、物事を俯瞰して見られる❝眼力❞がある人が多いのですが、その山が世界の中心にあって、四方八方見下ろせるのが2019年の特徴です。
こういうチャンスは9年に1度ですから、立ち止まってよくよく周囲を見渡すほうが得ではないでしょうか。
相手まかせの恋愛がうまく行く
見渡した結果、色々な情報が手にはいりますが、さも「知ってるの!」と言わんばかりの態度だと、人が離れていくので気をつけてください。
考えれば当然で、見透かされていると思えばちょっと怖いですし、「あなたはわかっていないようだけど」なんて思っているように感じたらムカつきますよね。
ですから態度は下から! 優しくオープンに。今年はどうしても自分が積極的に動くより、人に動いてもらわなくてはいけない場面が増えます。望まなくても「動かざること山のごとし」という状態になります。
恋愛に関しても自分から動くのではなく、相手まかせに。紹介や誘いがあればルックスなどが好みでなくても、食事くらいは行ってみましょう。
思いもかけない共通点や好ましい部分が見いだせるかもしれません。
人の助けを得ながら、手に入った情報をもとにこれから進むべき道を整え、余分なものは処理をしてスッキリした状態にしてください。物についてだけでなく人間関係についてもです。
これができると2020年からの数年、運気が大いに伸びていきます。
人が近づきにくい木がぼうぼうに生えた山ではなく、人気が高すぎて登山道が人でいっぱいになる高尾山になってください!
2019年の開運アイテムはこれ!
「態度は下から!」とお話ししましたが、見た目も背が高く見えてしまうヒールのある靴はお勧めできません。フラット・シューズを上手に履きこなしてください。
シックで落ち着いたファッションが、人を安心させあなたに近づかせます。2019年、孤独はよくありませんから、人好きがする自分でいることは大切です。
ラッキープレイスは、高原のホテル。オーナーが何代か続いた老舗であればなお良し!
素敵なご縁が得られそうですし、家族や親戚、親しい仲間と出かければ、より打ち解けることができますし、何よりその場所が持つエネルギーをチャージして元気になります。
ユリの花が象徴する八白土星の魅力とは
上から目線で鋭い発言が多いかと思えば、甘え上手、独特の存在感を持つ八白土星。長身の美人が多い星でもあります。「威厳」「純粋」という花言葉を持ち、背が高く凛とした姿のユリは、八白土星によく似合っています。八白は「家」をあらわす星。目上からかわいがられ、子供や後輩の面倒をよくみる八白は、組織や家族を1つにまとめる要となる存在です。複数の花をつけ、いくつものりん片が1つにかたまってできている球根、そんなユリの要素も八白的と言えます。
※全体の運勢を知りたい人はこちら
(イラスト オオスキトモコ)
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