「食物繊維はとっている」でもなぜ腸活の効果が出ない?よかれと思ってやりがちな「NGな食べ方」とは【國澤純先生が解説】
これからの新常識!狙うべきは「発酵性食物繊維」
これまで食物繊維といえば、水に溶ける「水溶性」と、溶けない「不溶性」の2つで語られてきました。しかし、最新の腸活で最も重要なのは「大腸で腸内細菌のエサになって発酵するかどうか」です。
ここで登場するのが、大注目の「発酵性食物繊維」。発酵性食物繊維は、胃や小腸では消化されずに大腸まで届き、腸内細菌にバクバクと食べられることで発酵します。その発酵から、健康と若々しさを支える代謝物「短鎖脂肪酸」が作られていきます。
発酵性食物繊維にはさまざまな種類があり、それぞれ異なる食材に含まれています。
- 大麦・もち麦(β-グルカン)
- 玄米・小麦ふすま (アラビノキシラン)
- ごぼう・玉ねぎ(イヌリン)
- りんご・キウイ(ペクチン)
- 昆布、海藻類(アルギン酸)
- こんにゃく(グルコマンナン)
- 豆類(ガラクトマンナン)
サラダによく使われるレタスやほうれん草、キャベツなどの葉物野菜には実はあまり含まれていません。
「じゃあ、毎日ごぼうともち麦ばかり食べればいいのね!」……実は、ここに落とし穴があります。特定の食品だけを食べる「ばっかり食べ」こそが、腸活の成果が出ない最大の原因だったのです。
▶なぜ効果がでない!?犯しがちなミスとは
この記事は
美容・健康ライター、エディター
葉山より子
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