味覚も皮膚も変わってしまった…。何を食べても苦い、頭皮も猛烈にかゆい。そんな私が始めた職場での「更年期宣言」とは
50歳、何を食べても苦い。もう食事を楽しめないの?
40代後半から急な動悸やホットフラッシュに悩まされるようになったハルミさん。50代になると、さらなる変化に直面します。その一つが、味覚の変化でした。
「何を食べてもおいしく感じなくなりました。常に口の中に苦みがあって、甘いものを食べても、大好きな果物を食べても苦い。以前のように、食べることを楽しめなくなりました」
かつてはみかんを一度に10個も食べるほど果物が大好きだったハルミさんでしたが、おいしく感じなくなってからは、その楽しみもなくなりました。
「家族で外食に行くことになっても、おいしく感じないし、突然ホットフラッシュが始まってしまうのも嫌なので、私だけ行かないようになりました。婦人科の先生は『太る人が多い世代だから、食べられないほうがラッキーじゃない』と言いましたが、やはりおいしいものを食べられないのは寂しいです」
現在、唯一おいしさを感じるのは酢の物だけ。特にカニカマに酢をかけて食べるときは、「おいしい」と思えるそうです。
手足がこわばり、うまく動かせない 次ページ
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ライター・薬機法管理者
力武亜矢
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