結婚後してビックリ! 「大人のマザコン男」4つの見抜きかた
絶対ヤバいって…大人のマザコン男の特徴3:血の繋がりを極端に重視する
さりげない話をしているときに、やけに血の繋がりを重視するような価値観がチラ見えする大人の男は、マザコン度も高めな傾向があります。
こういったタイプの大人のマザコン男は、彼女や妻とはどこまでも“他人”である認識が強く、血の繋がっている“母親”を、自分にとって最も身近かつ信頼できる女性として崇めているパターンも少なくありません。
単純に、密度の濃い親戚づきあいを好む家系だと甘く見ていると、結婚後には妻だけが疎外感を抱くような立場にさせられているケースも多く、いい歳した男が“血の繋がり”にこだわりを見せる場合には、結構な頻度で危険信号です。
絶対ヤバいって…大人のマザコン男の特徴4:父親のことをよく言わない
40代の恋のお相手世代である40、50代の男が、自身の父親のことをよく言わない場合には、これもマザコンである危険指数が高まります。
社会人としてそれなりの経験を経た世代だけに、自分の両親を客観視できる男も多くなっているはずの年代ながら、他人に対して自分の父親を悪く言えるということは、両親が不仲で、母親から聞いている父親の悪口をそのまま伝言している可能性も。
さらに、父親を堂々と悪く言う男ほど母親に対する同情や執着も強く「俺が父親の代わりに母親を守らないと」な想いが強い人も珍しくありません。
この意気込みそのものは素晴らしいものの、結局のところこういったタイプには、いい具合にバランスをとりながら母親を守れているタイプは少なく、極端に母親寄りの立ち位置だったり母親の言いなりになることが正義だと勘違いしていたりといった厄介なタイプも多いです。
大人のマザコン男には、自身がマザコンであることを上手に隠しつつ、“愛しの母親”の介護要員としての嫁探しをするケースもあるだけに、40代女性にとっては危険な存在。
そして、母親を大切にするのと、過剰なマザコンに走るのは似て非なるものです。
本人は、どんなにうまく隠しているつもりでも、どこかしらにボロは出るはずですから、ちょっとでも「ん?」と感じる点が出てきたら、注意深く観察しておくに越したことはないと思います。
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