【九星気学】二黒土星の1月は「芽吹きが心や体に宿る」九星フラワー占い

今月は2020年の1年間がどのような雰囲気であり、あなたにどのようなことが起きるのかがわかる濃密な1カ月です。

1年を有意義に過ごすために、起こりうることを占いますので、それを手がかりによくよく観察しながら過ごしてほしいと思います。

※二黒土星の生まれ年は1962年、1971年、1980年、1989年です。
ただし、1月1日~2月4日、5日生まれの場合は前の年の生れになります。

★全体の運勢を知りたい人はこちら

【2021年1月5日~2月3日運勢】

冬の寒さのなかで体調を安定させること

2021年の二黒土星は、四季で言えば冬の時期を迎えることになります。

この1月は、2021年全体の予行練習のような1ヶ月になりますから、ゆっくりとそのムードに体と心を慣らしていっていただきたいと思います。

とくに体を慣らすというか、体の感受性を意識することが大切です。

なぜなら体がとても冷えやすくなり、風邪をこじらせる長引いたり、腎臓や膀胱などの泌尿器けい不調に悩まされる心配があるからです。

体を温めればとりあえずは上手くいく

体調が悪くなると、人と会いたくないなぁという気分になったり、好きな人や大切な人に会っても明るく振る舞えなくなりますね。

やりたいことやらなければいけない仕事もなかなか力が捧げなくなりますし病院に通ったりすればお金もかかります。

まずは、湯船につかって、薄着にならないようにし、温かい物を口にし、睡眠をしっかりとってください。

新しい命の芽吹き⁈

体調といことでもう一つお話ししたいのが、今月といいますか、今年、二黒土星は妊娠しやすい星回りにあります。

妊娠は新しい命の芽吹きなわけですが、妊娠に限らず何か新しい物事の芽吹きがやってくる、そんな星回りでもあります。

妊娠初期がつわりで苦しいように、新しいことの始まりは苦しさや戸惑いがつきまとうものですが、これからの9年間で、それは大きく成長しあなたを豊かにしてくれるものです。

その授かった芽吹きを大切に抱きしめながら守る、そんな気持ちで2020年をスタートさせていただけたら素敵だなと思います。

 

今月の恋愛運と金運は?

恋愛運ですが、ちょっと訳ありな雰囲気の連絡が異性からあなたに来そうです。

ミステリアスで思わせぶりでドキドキするかもしれませんが、進展するのはまだ先なので、期待をしすぎて勇み足にならないように、心を落ち着かせてください。

金運は、入ってくるはずのものが入ってこなかったり、予想外の出費があるかもしれないので、いざという時のためのお金を手元に残しておきましょう。

 

今月のラッキーアイテムはこれ!

ラッキーカラーはブラックとブルー。

マニッシュに仕上がるこのカラーの組み合わせは、不運のもとを追い払います。

ラッキーパーソンは年下であったりちょっと弱々しい印象の男性です。

今月のピンチを救ってくれそうな人達です。

ラッキーフードは魚の酢漬けです。

コハダやサバのようにお寿司になっていても OK 。

この時期、風邪をひきにくくしてくれる力があります。

 

カーネーションの花が象徴する二黒土星の魅力とは

母の日に贈られるカーネーションは、母性の星である二黒土星を象徴するのにピッタリと言えます。花言葉は「純粋な愛」、「母の愛」で、これはまさに母の包容力をあらわすような言葉ですが、二黒土星の女性には、人に優しく包容力があるのが特徴です。のんびりとマイペースではありますが、自分を頼ってくれる人を受け入れ、自分の周囲の人、とくに家族の幸福を思って、おいしい食べ物や体を温める衣類などをつねに準備しておくような、女性らしさがあり、みんなを癒します。

 

(イラスト オオスキトモコ)

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