「一生、独身かも!」と思ったら見直すべき2つのこと(前編)
「このまま一生、一人で生きていくのかもしれない」。そう覚悟したのは39、40歳くらいだったと思う。もともと結婚願望はあまりなかったが、20代、30代のころは漠然と「いずれは結婚するんじゃないの」くらいに思っていた。でも40代を目前にして「いや、難しい気がする」と実感……。それは自分の性格やライフスタイル、そして需要という点を総合的に考えて。現在婚活中ではあるものの、常にどこかで「一生、独身かも」と思っている。そんな覚悟をしてから、女一人が一生、独身で生きてくために必要と感じた2つのことを紹介したい。
「一生独身」が何よりも大切にしたいこと

日頃から「一人でいるほうがラク」「他人と一緒に住むことができない」と思っている私が、唯一「誰か近くにいないかな」と孤独を感じるのが、ものすごく体調を崩したとき。一人暮らしだから、世話してくれる人は家にいない。どんなに具合が悪くても、自分の世話は自分でするしかない。
弱った体に少しでも力をつけるため食事をしようと思っても、自分で食事を作らなくてはならない。食材がないときは買いに行かなくてはならない。でも外出するのがツライときもあるし、たまたま現在の住まいは近くにコンビニがあるが、今後住む場所によってはすぐに行ける店がない場合もある。宅配という手もあるが、頼みにくい環境もあるだろう。独り身が体調を崩すことは、とても大変な事態なのだ。
入院したときはもっと感じる「孤独」
さらに孤独を感じるのは入院したとき! 36歳のころだが5日間ほど入院し、手術したことがある。看護師さんや友人がいろいろお世話をしてくれたが、やはり家族でないと頼めないこともある。ものすごく困った。当時はわりと近くに住んでいた姉にそのあたりは全部やってもらったし、もちろん両親に頼むこともできた。しかし今後も同じようにできるかはわからない。
姉は現在、義兄の転勤で遠くに住んでいるため万が一何かがあっても、すぐに私のそばへ来ることはできない。また、両親は今は健在だが、それが10年後、20年後となったらまったく同じ状況である保証はない。
頼れる家族が誰もいないかもしれない……。となると、年齢を重ねても「いかに健康でいるか」が重要になってくる。入院するようなことができるだけないように健康を保ちたい。健康であれば、他人に頼らなくてよい状況がかなり増える。
そして独身が頼れる家族以外の人を探すのは、40代の今は友人や仕事関係など比較的あてがあったとしても、将来的には難しい可能性が高い。だからこそ、一生独身が視野にあるなら「健康」でいることはとても大切なのだ。
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