
花粉症シーズンに「オバ見え!」が加速する3大NGコスメ。しばし封印を…!(前編)
今年は例年よりも、本格的な花粉シーズンが早めに到来する予報に、すでに戦々恐々としている花粉症パーソンは多いのではないでしょうか。
花粉の時期には、普段よりも顔の印象や肌状態が落ちやすいために、40代は普段よりも年齢が際立つ自分の姿にウンザリ……もありがちです。
一方、コスメの選び方ひとつで花粉症シーズンのメイクは、アラ隠しにもなれば年齢を際立たせる理由にもなってしまうため、花粉症を自覚する40代ほどこの時期には使わないほうがいいコスメも。
時短美容家の並木まきが、花粉時期には避けておくほうが賢明なコスメの3大NGをピックアップしました。
花粉症シーズンに残念見えしやすいコスメ1:淡いピンクのアイシャドウ
春先にはピンク系で統一したメイクで、季節感を出したくなるもの。最近では、40代でも使える大人仕様の淡いピンクカラーも多く揃っていることから、春を感じさせる陽気に誘われてつい手に取りたくなりますよね。
しかし、花粉症シーズンには、どうしてもまぶたがむくんでしまう人や赤みが出てしまう人も多く、そこに淡いピンクのアイシャドウを塗ってしまうと、腫れぼったさが強調され残念な様相を加速させてしまいがち。実際のむくみ感以上に、ぼてっとした印象を醸しやすく、メイクのせいでオバ見えが加速する原因にもなりやすいのです。
この時期に花粉のせいでまぶたが重く見えやすいほど、しばしのあいだはピンク色のアイカラーを封印するほうが安全。花粉症シーズンがおさまってから、またピンクのアイメイクを楽しむくらいの潔さがベターです。
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