発達障害は「個性のひとつ」なの?児童発達支援事業所を経営する友人から「ある言葉」をもらって(後編)

こんにちは、ライター・岡本ハナです。私の長女は、ADHDと強迫性障害を併せ持ついわゆる発達障害児ちゃん。
前回の記事では「放課後等デイサービス」に通所し、発達障害児をもつ親と情報交換するようになった話をしました。今回は、とある友人からの電話で”発達障がい”をどう捉えるかー。意識が変化していく話をします。【後編】です。

 

友人にホンネを吐いた。さぁ、引くか…?

正直なところ「子どもがいない方が楽だ」という気持ちが分からないわけではない。でも、自分の人生から子どもを切り離したいわけではない。それは、絶対。

 

だからこそ、「どうしたらいいのかが分からなくて、頼れるところには頼って、良かれと思ったものは片っ端から試してみる。トライ&エラーの繰り返しの毎日。むしろ、エラーが多いので上手くいっているのかもイマイチ分からないけど、そうするしかないんだよね」

…と、気持ちを打ち明けると、ショウゴは、私の気持ちを肯定し、浄化してくれるような言葉でまとめてくれた。

 

友人がくれた大切な「言葉」とは 次ページ

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