よかれと思ったのに…「悲惨なサプライズディナー」で妻が大激怒。妻の堪忍袋はどこまでもつのか
<<本記事の前編:生まれ育った田舎に夫婦で移住したタケヒサさん、嫁姑問題にも気づかないその鈍感力
サプライズディナーでの炎上
「実は先週、妻が『なんだか気持ちが落ち込み気味……』とつぶやいたんです。私は『よし、ここは夫として盛り上げてあげなきゃ!』と張り切って、サプライズで夫婦の特別ディナーを計画したんですよ。
当初は、離れで妻と二人きりで、ワインでも飲みながらゆっくり過ごそう……と考えていたのですが、なまじ母が近くにいるものだから、『母さんが手伝ってくれれば楽だし、味も保証付きだ!』とひらめいてしまったんです。それで母に『妻を元気づけるために豪華なご飯を作ってほしい』と頼んでしまいまして」
──えー!そこはタケヒサさんの手作り料理ではないんですか??
「僕は料理も好きなのでそうすればよかったですよね(苦笑) 母は『任せてちょうだい!』と張り切って、夕方から台所を占拠しました。離れのキッチンと母屋を行ったり来たりしながら、すごい勢いで煮物やら天ぷらやらを大量に作り始めたんです。結果、キッチンはまるで総菜屋さんのような状態になりました。それだけならまだしも、母は完成した料理を大皿に盛って、『せっかくなら私も一緒に食べちゃおうかしら』と離れにどっかり居座ってしまったんですね。私は『あれ、二人きりのディナーのはずだったのに…』と焦りつつも、母を追い返すのも悪いと思って黙っていたんです」
──そのあとに奥様が帰宅された際の様子はどうでしたか?
「妻が帰宅してくると、そこには煮物やら天ぷらやらが山盛りに並ぶ食卓。そして真ん中に鎮座する私の母。妻は『え…? 何これ? どういう状況?』と硬直していました。私としては『サプライズディナーだよ!』と笑顔で言ったんですが、妻は当然引き気味。挙句の果てに母は『たまにはみんなで食事もいいわよね! あら、それとも私、邪魔かしら?』なんて言いながら、結局そのまま夕食を一緒に楽しんでいったんです」
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