特に40代女性が深刻!10万人調査では8割が疲労状態。「疲れ」を放置すると人より「早く老化する」、その根拠とは
日本の8割が疲労でヘトヘト。特に深刻なのは40代や女性
私が会長を務める日本リカバリー協会では、毎年、全国約10万~14万人を対象に「疲労実態調査」を行っています。その結果、毎年8割以上の人が「疲れている」と回答。これは、週に2~3日以上、疲れを感じながら生活している人が大半を占めるということです。言い換えれば、「いつも元気」と感じている人は少なく、日本人の多くが慢性的な疲れを抱えていることが分かります。
年代別に見ると、2026年春の調査では、20代~40代の働き盛りの世代が特に疲れを感じているという結果でした。仕事や人間関係のストレスを抱えやすく、家庭での役割も含め、さまざまな負担が重なりやすい世代であることが背景にあると考えられます。
また、男性よりも女性のほうが疲れを感じている人が多いことも特徴です。女性は月経に伴うホルモンバランスの変化によって体調や気分が影響を受けやすく、疲れがたまりやすい傾向があります。さらに、仕事に加えて家事や育児、介護などを担う人も多く、十分に休息を取れないまま、心と体の疲れが積み重なりやすいことも一因と考えられます。
▶疲れを放置すると早く老ける!?
この記事は
ライター
内藤綾子
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