【更年期女性】意図しない「体重減少」対策。不調を防いで活力をキープする習慣とは
病気以外の体重減少への対策

Photo:O-DAN
食事量を記録する
自分では食べているつもりでも、栄養が不足している可能性があります。気付かないうちに食べる量が減っていたり、栄養が偏ったりしていないでしょうか。一度、自分の食事量や食べたものを記録して、栄養不足になっていないか確認しましょう。
とくに、タンパク質が不足すると筋肉量が落ちて一時的に体重が減ることがあります。ダイエットなどで食事制限をしている人は、とくに注意してくださいね。
軽い筋トレや散歩をする
筋肉量の低下が原因で体重が落ちていることもあるので、軽い筋トレや散歩を習慣にしましょう。筋肉量が低下してしまうと、代謝が落ちます。そうすると今度は体重が落ちにくくなるだけではなく、体内に貯蔵するアミノ酸の総量が減り、免疫が落ちるリスクがあります。
激しい筋トレは必要ないので、無理のない範囲で筋トレやウォーキングをしてみましょう。簡単に筋肉量をつけたいなら、スクワットや腹筋などがおすすめですよ。
睡眠を整える
病気ではないのに食欲の波がある場合、睡眠のリズムが乱れている可能性が考えられます。睡眠のリズムが乱れると食欲を増進させるグレリンというホルモンの分泌量が増加し、食欲を抑えるレプチンというホルモンの分泌量が減少します。
また、食欲不振の原因も、睡眠リズムが乱れたことによる自律神経の乱れである可能性があります。「最近疲れがたまっている」と感じている人は、一度睡眠環境や就寝時間を見直してくださいね。
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この記事は
医師
木村眞樹子
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