「離婚したい」そう告げた瞬間、夫は私を打った。スーツケースひとつで子どもと逃げた妻の決意
カウンセラー麻野祐香がMさんにかけた言葉
現在も離婚調停は続いていますが、夫は「お金がない」と主張するばかりで、話し合いはまとまっていません。このまま合意できず、調停が不成立になれば、Mさんは離婚訴訟を起こすつもりです。
夫の会社を立ち上げるために出したお金も、返してもらわなければなりません。
結婚した途端に豹変し、Mさんを否定し続け、子どものことまで持ち出して傷つけ、最後には手まで上げた夫。その夫が今度は、「お金がない」という一言で、自分がしてきたことへの責任からも逃れようとしているのです。
「もう争うのは面倒だから、どうでもいい」
そう思ってしまうときもあります。それでもMさんは、自分が出したお金のこと、傷つけられた自分の心、そして子どもの心に負わせた傷については、きちんと責任を取ってもらいたいと考えています。
私はMさんに、
「あなたには何の落ち度もありません。堂々と主張し続けてください」
と声をかけています。
この記事は
モラハラカウンセラー
麻野祐香
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