痩せすぎ・老け見え・体力不足が気になる【更年期女性】へ。医師が教える「健康的に少し太りたい」人のための食事&生活習慣
健康的なからだを作る方法

Photo:O-DAN
「1日3食」にこだわらず、食べられるときに食べる
1日3食しっかりと食べるのが理想的ですが、元から食が細い人には厳しいと感じることもあります。とくに、朝は食欲が湧かないこともありますよね。そういう日は無理に大量に食べず、牛乳やバナナ、ヨ―グルトなどの食べやすいもので栄養を摂取しましょう。また、1回の食事で十分なカロリーがとれない場合は、食事と食事の間に小さなおにぎりやチーズを食べる習慣をつけ、1日の合計摂取カロリーを増やす方法もおすすめです。
「太るため」ではなく「からだを作る」ものを選ぶ
体重を増やすことにこだわり、甘いものや揚げ物ばかりを食べるのはおすすめできません。血糖値が高まり血管に負荷を与え、他の病気を招く恐れがあります。体重にこだわりすぎず、からだを作ることを意識しましょう。タンパク質や良質な脂質を組み合わせ、色々な栄養素を摂取するのがおすすめです。筋肉や骨を守りながら、自然な体重増加を目指しましょう。
筋肉量を増やす
「やつれて見える」という状態を解消するためには、体脂肪を増やすのではなく筋肉量を増やして健康的な体重を目指すことが重要です。スクワットやかかと上げなど、自分が無理なく続けられる強度の運動を行いましょう。運動後にタンパク質を摂るのも、良質な筋肉を増やすためにはおすすめです。筋肉量を増やすことで正しい姿勢を維持できるようになり、健康的な見た目になりますよ。
脳に休息を与える
脳に休息を与えることも大切です。食欲や代謝といった働きは脳の指令によって調整されているので、脳が疲れすぎているとバランスが崩れやすくなります。スマホから少し離れ、自然の中を歩いたり、好きなものに囲まれたりしてリラックスする時間を作りましょう。そして何より大切なのは、好きなものを美味しく食べること。脳が満足すると、栄養の吸収もゆっくり整っていきますよ。
▶体質改善へのアプローチも検討を
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