床に手のひらはつく?1日1分でベッタリつける足指ストレッチとは

たとえば体重や体脂肪率などの「数値」は自分でわかっていても、自分の身体の「柔軟性」まで意識している人はなかなかいないと思います。

ですが、柔軟性は身体の美しさを作る一番大きな要素の一つです。

柔軟性に欠ける人は捻挫や肉離れなどケガを抱えやすいうえ、疲れやすいなどのデメリットがとても多いのです。

外見からはわかりにくいので自分で確かめて意識しなければいけません。

 

筋肉は使いすぎても、使わなさすぎても、硬くなっていく

 

子どもや赤ちゃんを想像するとわかりますが、人の体は本来とても柔らかいもの。ですが、運動で動かさないと使われない筋肉が硬くなっていきます。

また、仕事や家事である程度体を動かす人でも、意外に硬くなっているもの。肩こりを想像してください、「決まった筋肉だけを集中的にいつもつかう」のが原因です。

このように、筋肉は、使わなくても、また使いすぎても硬くなってしまうのです。

 

硬くなった身体は柔軟性に欠け、肩コリや腰痛を引き起しやすい疲れた体になってしまいます。

そればかりか、体の柔らかさは見た目の若々しさにも関係アリ。柔軟な体はいつまでもキープしていたいものです。

 

今日は、毎日1分で体を少しずつ柔らかくする方法をお伝えします。

将来の若々しい体のためにも、ぜひお試しください。

 

まずはチェック!「自分の体の柔らかさ」はどのくらい?

 

座ったまま「長座前屈」

股関節から体をふたつに折りたたむ感じで、ヒザは曲げないように長座で前屈しましょう。

 

A・手首が足の指につく …… 合格!! 充分に柔らかく、体の若さは20代に匹敵。全く問題はありません。

B・手首はつかない   …… 残念! まずは指先が足指に付くくらいを目指してください。

C・指先が足指につかない…… 要ストレッチ! 中指の先を思いっきり伸ばした時、足のどこにタッチできたのか記録しておいてください。

*定規を両手で挟んで前屈すると、何cm手間まで曲げられたのかが簡単にわかります。定規がなく、足にもタッチできない場合、長座ではなく立位の前屈にして、近くにある家具や壁にテープで印をつけてください。

お風呂上がり1分でみるみる体がやわらかくなる?「1分ウォーク」とは

 

 

上記のチェックでB、Cだった人も、がっかりしないで大丈夫。毎日がんばらなくてもできる対策があります。

それは「足の指だけで歩く」という方法です。

足の指の働きを良くするだけで、下半身の柔軟性も増します。

最初は、試しに足の指で、

「グー」「チョキ」「パー」と動かしてみてください。

 

もしなめらかに動かないようなら、あなたの身体はきっと硬いでしょう。

 

何度か繰り返してなめらかに動くようになったら、1分ウォーキングの実践です。

足の指が滑らないよう、できれば裸足で床の上がいいでしょう。

 

1・裸足で床に立った状態で、足の指に力を入れて、指先を立てます。

2・親指から全部の指の腹にぎゅっと力を入れ、床を掴み、尺取り虫のように足全体を1回2~3cmずつ前に進めます。

3・両足同時に進んでも、片足づつ左右交互に進んでもどちらでもOKです。

 

これを1分間やってみてから、もう一度前屈をしてみてください。

どうですか?

最初よりも深く前屈できるようになっていませんか?

 

この1分ウォークは、体が硬い人ほど最初難しいのですが、慣れると1分間で180cmほど進む事ができるようになります。

距離を測ると自分の成長がわかります。

たとえばお風呂上がりなど、毎日の習慣の中に組みいれてください。

(痛みが出た場合には、無理にはおこなわないでください)

毎日歩く人でも、足の指は意外に動いていない。だから効く!

 

足の指は普段歩く際も床につく程度の働きなので、意識的に動かすタイミングが少なく、機能も衰えやすい場所。

11分でも良いので、意識的に動かしてみてください。

そして徐々に距離を伸ばして、1分間に2mくらい進める足指を手に入れてくださいね。

 

私はウォーキングや運動を仕事として生活し歳を重ねてきましたが

丈夫な体とは「しなやかな肉体」なのだと感じています。

 

「しなやかな肉体」を維持するには関節や筋肉を、それらの可動域を充分に使っているかということが大切です

自動車や電車などの交通インフラや洗濯機・乾燥機・食洗機・掃除機など文明の利器やテクノロジーが日々進化する一方で、体をくまなく使う機会は減り続けているのも現実です。

日々の暮らしを振り返ったり考えてみると、体の決まった部分しか動かしていないのではないでしょうか。

 

医学の進歩もあり日本人の寿命は伸びています。

しかし残念なことに老後に体が動かなくなり寝たきりになってしまう方も少なくありません。

そうならないためにも、これからの日本人はあえて体を動かさなくてはいけません

そして進化し続ける現代を楽しみながら長生きして、ご自身の人生をできる限り楽しみましょう!

 

つまずきにくく転びにくくなる歩き方は、いつでも受講可能です。

まずは姿勢から!

姿勢の無料トライアルレッスンは渋谷で毎月開催しています。

詳しくは下記のサイトをご覧ください。

http://www.chiaki-walk.com/

 

【櫻田千晶先生の人気記事】

ヒモ・ベルト1本巻いて、その場で歩くだけで。誰でも簡単に3kgやせするコツ!

靴の裏どうなってる? 靴底でわかる「4つの疲れチェック」とその対策

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク