【6/6~7/7全体運まとめ】九星フラワー占い6月は「ずっと待っていたアノ喜びごとが、やっと!」
日本各地で梅雨入り宣言が出され、雨の多い季節を迎えようとしています。
ジメジメとした天気に気分はアガらないかもしれませんが、小さな楽しみをみつけ明るく振る舞えたら大きなチャンスがもたらされる、今月はそんな月になりそうです。
5月を振り返って。「あの人の活躍」は必然だった⁈
2019年でもっとも濃厚なひと月になると予想された5月、みなさんは、いかがお過ごしでしたか?
個人的にこの月らしいと思われた出来事は朝之山関が絶妙なタイミングでの優勝でした。
令和最初の優勝で、しかも平幕で自身初めての経験で、しかもしかも安倍総理大臣とトランプ大統領から表彰されるという優勝のなかでもとくに華々しく歴史的な勝利。
この時、「名前に山がついていること(+出身は富山県富山市)」と「古き伝統を担う次世代」であろう若い力士が優勝するということが、まさに山をあらわし継承の意味を持つ八白土星の年の八白土星の月(2019年5月)に起るべくして起きたことのように思え、ひとりで興奮してしまいました。
そうそう、八白土星には見目麗しい(山の景色のように)という意味もあるのですが、朝之山関、なかなかお顔もかわいらしいですね。よい“気”にのってご出世いただきたいものです。
6月は喜びに満ちた月に
さて、6月はどのような月になりそうなのか、考えていきましょう。
6月は、喜びやこれまでの成果を受け取るという意味がある星・七赤金星のエネルギーが大きく影響する月です。
おいしいものを食べたりお酒を飲んだりすることがラッキーアクションだったり、そういう機会が誰にとっても多くなったり、また飲食の仕事が注目されたり、景気がよくなったりするということも期待できます。
喜びごと、ということでブライダル関係も忙しくなるかもしれません。あ! そういえばジューン・ブライドですね‼
グルメに注目か?食中毒事故に注目か?
七赤金星には「かわいらしい女の子」という意味もあるので、とても魅力的なアイドルがデビューしたり、女子中高生が何か華々しいことを成し遂げるといったこともあるかもしれません。
ただし、注目というのは良くも悪くもで、例えば「食中毒が大量発生した」といった事件が起きて世間の注目を集める可能性もありますので、その業界の方は注意してください。
飲食の仕事でもないし、アイドルや女子中高生とも無関係だし、と思う方も少なくないと思いますが、おいしい食事を楽しみ人を喜ばせ明るく振る舞うなかで、今月はチャンスをつかめるということは、ぜひ意識してみてください。
努力が報われるが、すんなりとはいかないかも
楽しいことばかりなら楽しく振る舞うのは簡単ですが、「これまでの行いの成果」という部分、かなり厳しくジャッジされそうで、不満を感じたり、そのジャッジのために時間をとられて何かを足止めされて困ったりという状況もありそう。
もちろん成果とは仕事に限った話ではなく、ここまで継続し育んできた“あらゆること”です。
ここで明るく振る舞え、冷静に状況を見ることができた人に幸運がやってきます。
“あらゆること”のなかでも、どのようなことの成果がジャッジされそうか、生まれた星ごとに詳しくみていきますので、そちらもチェックしてみてください。
生まれ年の星がわからない場合は、こちら↓で調べられます。
生まれ年の星と、9つの星それぞれを象徴する花は次のとおり!
※1月1日~2月4日・5日生まれの人は前の年の生れになります。
◆まるで水仙のよう!
「一白水星」(生まれ年:1963年、1972年、1981年、1990年)の女性の運気はこちら
◆まるでカーネーションのよう!
「二黒土星」(生まれ年:1962年、1971年、1980年、1989年)の女性の運気はこちら
◆まるで朝顔のよう!
「三碧木星」(生まれ年:1961年、1970年、1979年、1988年)の女性の運気はこちら
◆まるでバラのよう!
「四緑木星」(生まれ年:1960年、1969年、1978年、1987年)の女性の運気はこちら
◆まるで蓮の花のよう!
「五黄土星」(生まれ年:1959年、1968年、1977年、1986年)の女性の運気はこちら
◆まるでガーベラのよう!
「六白金星」(生まれ年:1958年、1967年、1976年、1985年)の女性の運気はこちら
◆まるでコスモスのよう!
「七赤金星」(生まれ年:1957年、1966年、1975年、1984年)の女性の運気はこちら
◆まるでユリのよう!
「八白土星」(生まれ年:1965年、1974年、1983年、1992年)の女性の運気はこちら
◆まるで紫陽花のよう!
「九紫火星」(生まれ年:1964年、1973年、1982年、1991年)の女性の運気はこちら
(イラスト オオスキトモコ)
スポンサーリンク