ぐちゃぐちゃの悩みもスルリと解消するマインドフルネス3つの思考法
3・歴史上の偉人ならどうするかを想像する
また、過去のことではなくこれから近々に対処しなくてはいけない事が思い浮かぶ事もあるでしょう。それが凄くめんどくさいことだったら頭を休めている場合ではないと思うかもしれませんね。
そんな時は、歴史上の偉人だったらどうするか俯瞰して見てみましょう。
マザーテレサならどうするだろうか。
ある人がマザーテレサに、何も高齢のあなたが自ら手を汚してやる必要はないのではないか、と言われたときに彼女は「もしバケツに穴が空いていたら、自ら手を突っ込んで穴を塞がなくてはいけません。もしこの1滴の水がなかったら大海の水もないのだから」と言われたそうです。
そのような言葉を知っていれば、まず自分から動くほうがいいなと方針が見えてきます。
そして大まかなラインが見えたらまた呼吸に意識を戻します。
その時また大切なのは、良い悪いの判断をしないで、そういうものなんだなと思うようにすることです。
このように、呼吸に注目して思考の癖をつける時間を毎日10分くらい、生活のどこかで習慣にすると、頭を効率良く休めることができます。
「今」「ここ」に注目することが大切です。
今回は、頭を休める3つの思考パターンをお伝えいました。次回は、それでも頭がいっぱいになって頭に蜘蛛の巣が張ったようになって考えることすらできなくなった時の簡単なケア方法をお伝えします。
■「呼吸」の方法については、前回の記事をぜひご覧ください。
https://otonasalone.jp/10963/
連載1回めはこちら
この記事は
臨済宗 建長寺派 能満寺住職
松本隆行
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