「わかぬの」じゃない!「若布」の正しい読み方、知っていますか?
「普段聞きなれている言葉なのに、漢字で書かれると途端に分からなくなる・・・」そんな経験はありませんか?聞きなれている言葉だからこそ、いざ漢字を目にすると「え、そう書くの?!」という驚きが待っていることも。
そこで本記事では、意外と読めない漢字のクイズを出題します!
「若布」の正しい読み方、知っていますか?
「若布」とだけ書かれると、何に関係のある漢字なのかすら検討もつかない人がいるのではないでしょうか。「若布」の意味を紹介すると正解がわかってしまうと思うので、ヒントを1つ。この言葉にあてられる漢字は「若布」だけではありません。「和布」や「稚海藻」とあてられることも。
「稚“海藻”」が大きなヒントです。
正解はコチラ!
「わかめ」です。
古くから日本で親しまれてきた海藻で、なんと『万葉集』にも登場しています。『万葉集』では「稚海藻」という書き方の他に「和可米」と当てられていたことも。また歌によっては「玉藻(たまも)」も「わかめ」を指しているのではないかと言われています。
突然ですがここで漢字クイズをもう1つ。
「若布」はコンブ科の褐藻(褐色または緑褐色の藻類)なのですが、「コンブ」はどう書くでしょうか?「コンブ」は漢字で表記されていることも多いので答えられる人も多いかもしれませんね。
正解は「昆布」です。
なお「わかめ」という読み方は、若い海藻(わか+め)という意味に由来しているとのこと。
同じ「わかめ」という音で、出て間もない芽を表す「若芽」という漢字もあります。海藻の「わかめ」を表す漢字を書こうとして「若芽」と書いてしまうと、植物の新芽を表すことになってしまうので注意しましょう。
この記事は
レビューライター
片山香帆
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