航空券を安く押さえる㊙テクとは?海外旅行をお安く安全に楽しむコツ5選

JTBの発表によれば、2019年の夏休みに海外旅行をする人は299万人、前年比3.5%増の見込みとのことです。

人気は台湾、ハワイ、グアムなど、ショッピングやアクティビティが充実していて、しかも比較的安全なところが中心のようです。

今回は、海外旅行をお安く、しかも安全に楽しむ方法について考えてみました。

 

納得の海外旅行をするなら、優先したいことを決めておく

大人の女性が海外旅行をするなら、日ごろのしがらみから解放されて、自分のペースで楽しみたいのではないでしょうか。

しかし、旅行にかけられる費用には限りがあるのも現実。ホテル、ショッピング、グルメ、アクティビティなど、すべてに贅沢をしていてはお金がいくらあっても足りません。

そこで、考えるべきは優先順位です。経験のある大人の女性だからこそ、こだわりのあることやはずせないこと、逆に目をつぶれるところを見極めて、取捨選択ができるのではないでしょうか。

 

夏休みの海外旅行も、節約できるところはしっかり節約する思い切りも大切です。

では、どのような節約方法があるでしょうか。節約ポイントごとに考えてみました、

 

1おトクなツアーは、早めの準備がキモ

人気の旅行先の格安ツアーは、早めに予約をしないとすぐに売り切れになってしまいます。夏休みの旅行なら繁忙期ですので、半年前くらいから探し始めても決して早すぎるとは言えません。

ツアーを探すなら、まずはインターネットで各社を比較検討します。旅行会社のカウンターに行けば親切に対応してくれますが、その旅行会社のプランしか選ぶことができないことがネックです。

 

各社比較するメリットは、相場の価格がわかることでもあります。割高なツアーを避ける目的もありますが、あまり安いのも心配。ツアー内容を確認してもなお分かりにくいところは、旅行会社に直接聞いてみましょう。

問い合わせをすれば、対応が親切で誠実かもわかります。JTBやJALパックなどは実績があり安心ですが、エアトリやExpediaもインターネットで調べてみると口コミで良い評価があるようです。

 

そのほか、安いツアーを見つけるには、発着空港の条件を幅広くしてみることもオススメ。東京圏内から出発する場合でも、成田空港だけではなく、羽田、茨城、富士山静岡も検索条件に入れてみましょう。

到着空港も、中心地から少しはずれた地方を選ぶのもいいですね。

 

格安ツアーは早めの予約が王道ですが、実は直前も見つかりやすくなっています

旅行会社はあらかじめ航空券やホテルなどをおさえていることが多いので、キャンセルで空きが出たり、売れ残っていたりすると損をしてしまいます。

そのため、相場からかなり安くなっても売れたほうがいいという思惑もあるようです。

ツアーの予約をしたらキャンセルポリシーもしっかり確認し、キャンセルが無料でできる期間中は、他のツアーも見てみると思わぬ掘り出し物に巡り合えるかもしれません。

 

2航空券は「乗り継ぎ便」利用がお得

最近はツアーも自由度が高くなっているので、行きたくない土産店やレストランに連れていかれるのを我慢することは少なくなっています。

しかし、せっかくの休暇です。できる限り、現地での過ごし方は自分で決めたいなら、航空券を自分で調達することもできます。

 

出発する空港から目的地までの直行便を往復で購入するのが一般的ですが、行きと帰りを別々に格安チケットを買えれば安く抑えられます。

その場合も空港の選択肢は広くして探します。行きの到着空港が、帰りの出発空港でなくてもいいですよね。現地の交通機関を調べて、無理のない範囲で考えるとよいでしょう。

 

ただし、行きは格安でチケットがとれたのに、帰りがどうしても格安チケットがなくて高額になれば、かえって往復チケットのほうが安くなる場合もあります。

常に往復チケットの金額を基準に比較すると、失敗を防げます。

 

また、目的地までの間に目的地以外の空港に立ち寄る乗り継ぎ便を利用するのも、チケットを安くしやすい方法です。飛行機の乗り継ぎをすると、荷物をいったんピックアップしたり、次の飛行機のチェックインをしたりするなど、時間も手続きも余計にかかりますが、その分安くできるというわけです。

 

乗り継ぎ便で気を付けたいのは飛行機の遅れです。飛行機は天候などの影響を受けて遅れが生じやすいものです。乗り継ぎができなくなった場合でも、航空会社の責任であれば宿泊ホテルを手配されるなど何らかの措置がありますが、貴重な時間は取り戻せません。

乗り継ぎ便を利用するなら、乗り継ぎの時間は2~3時間程度の余裕をもって計画するといいでしょう。

 

3ホテルの節約は安全第一で

パックツアーでも、ホテルのグレードを下げることでグッと節約効果をあげることができます。一流ホテルは設備もサービスも充実していて快適ですが、そこまで望まないのであればグレードダウンを検討してもいいかもしれません。

 

ただし、ホテルは快適性よりも、むしろ安全性が大切です。

そのため、宿泊先を決める時は、建物内だけではなく立地も確認しましょう。治安がよくない地域を通り抜けないと行かれないようなホテルは、いくら安くてもやめておくほうが賢明です。

 

航空券とは別にホテルを予約する際は、規模の大きな予約サイトを利用するとよいでしょう。Trivago、Booking.com、Expedia、Hotels.comなどはサイトの画面も見やすくなっています。予約サイトによって料金が異なる場合もありますので、必ず比較検討をしましょう。

 

さらに、ホテルを予約したら、無料でキャンセルできる日までは料金をチェックすることをオススメします。

ツアー同様、ホテルの宿泊費も直前になると意外と安くなることがあります。ホテル側も、空室になるよりはディスカウントしても稼働したいという思惑があるのではないでしょうか。

安くなっていたら予約の取りなおしを。キャンセルしても無料の期間なら問題ありません。

 

支払いはクレジットカードが一般的。マイルが貯まるカードを利用して、次の旅行に備えたいですね。

年に一度は海外に行く、という人は、航空会社のクレジットカードを作っておきましょう。マイルが貯まりやすいですし、免税店での特別割引があるなど、さまざまな特典があります。

 

4ショッピングの節約は、予算と買物する場所を決めておく

地元の特産品などのショッピングも旅行には欠かせない楽しみですね。ただし、予算はしっかり決めておかないと、旅先ではお財布のヒモがゆるんで、ついつい使い過ぎてしまいがちです。

海外でのショッピングは、現金よりもクレジットカードが主流ですが、それもまた使い過ぎてしまう原因のひとつ。買物をしてもお財布の中身が減らないので、お金を使っている実感を持ちにくいのです。

 

そこで利用したいのがデビットカード。デビットカードは、利用すると即時銀行口座から引き落としになるため、口座の残高以上には使えません

予算を決めて残高を調整しておけば、しっかり予算を守れるというわけです。

 

海外旅行によく行くなら、ソニー銀行が発行しているSony Bank WALLETがオススメ。

ソニー銀行の外貨預金をしていれば、貯めた外貨がそのまま使えるので為替手数料を節約できます。

また、海外のATMで現地通貨を引き出すことができるのも便利です。専用アプリで利用履歴を確認して、使いすぎを防ぎましょう。

 

免税店でのショッピングも楽しいものですが、実は出発前に日本で買うことができます。銀座にある「ロッテ免税店東京銀座店」は、東急プラザ銀座の8、9階にありますが、オンラインショッピングも可能です。

また、新宿高島屋11階には高島屋免税店があります。出発30日前からショッピングができるので、時間のある時にゆっくり選べます。

 

空港の免税店で、飛行機の時間を気にして衝動買いしてしまい帰国してから後悔、なんていう失敗も防げます。

化粧品などは国内で買っておくと、落ち着いて考えられるのでいいのではないでしょうか。

 

5旅先で自炊すれば、お得なグルメ旅を楽しめる

旅行先では、地域のものを食べるのも楽しみのひとつ。しかし、観光客用のレストランは高くつくことが多いようです。

そこで、食費を節約するなら旅先でも自炊することを考えてみてはいかがでしょうか。

宿泊はキッチン付きの部屋を選びます。食材は地元のマーケットや市場で調達し、シンプルな調理でいただけば、節約しつつ新たなグルメ旅を満喫できるでしょう。

 

基本的な調味料、塩・醤油・みそ・オリーブオイルなどは小さいパックになったものを日本から持って行くと便利です。

ハサミやナイフなどの刃物は飛行機に持ち込めないので、現地で買うようにします。日本に持って帰ることもできませんから、安いもので十分です。

 

自炊は無理でも、ケータリングという方法もあります。テイクアウトできるものを買って、ホテルの部屋でのんびり食べるのも面白いのでは。日本にもあるハンバーガーショップを利用して、値段や味、ボリュームの違いを実感できればお土産話にもぴったり。

スーパーマーケットでサンドイッチや現地のフルーツなどを買うのも楽しいでしょう。

 

 

夏休み海外旅行は、日本での日常生活から飛び出して、思いっきり楽しみたいですね。

楽しむにはお金も必要ですが、使い過ぎて後悔するのは避けたいもの。海外旅行をお安く安全に楽しんで、素敵な思い出を作ってください。

 

 

タケイ啓子

ファイナンシャルプランナー(AFP)。36歳で離婚し、シングルマザーに。大手生命保険会社に就職をしたが、その後、保険の総合代理店に転職。保険の電話相談業務に従事。43歳の時に乳がんを告知される。治療を経て、現在は治療とお金の相談パートナーとして、相談、執筆業務を中心に活動中。FP Cafe登録FPパートナー

 

タケイ啓子

ファイナンシャルプランナー(AFP)。36歳で離婚し、シングルマザーに。大手生命保険会社に就職をしたが、その後、保険の総合代理店に転職。保険の電話相談業務に従事。43歳の時に乳がんを告知される。治療を経て、現在は治療とお金の相談パートナーとして、相談、執筆業務を中心に活動中。FP Cafe登録FPパートナー

 

 

 

 

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