【40代編集長の婚活記#172】だからフラれる!「キミは一人で大丈夫」3つの理由
当時の私が彼に言ったこと
どう考えても徹夜でやらないと間に合わない……。そう確信した私は、恋人とのデートをキャンセルた。
アサミ「本当にごめんなさい。私の要領が悪くて仕事が終わらなくなってしまって。徹夜しないと終わらないから今夜は行けなくなってしまったの……」
平謝りに謝った。
「仕方ないよね」と当時の彼は言ってくれたけれど、たぶん心の中ではイラッとしただろう。しかもそんなことが複数回あり、彼の中では自分のことを大切にされていないと思ったのではないだろうか。
ま、そう思われてもしょうがないな(苦笑)。
フラれる原因のひとつが見えた⁉
・マメに連絡をしない
・マイペースを崩さない
・何より仕事を最優先
「キミは僕がいなくても大丈夫」と言った彼の心の裏側には、「僕のことを大切にしてくれない」という感情があったのかもしれない。いまごろになってわかったよ……。
ジェントルさんだってそう思ったのかもしれない。確かにお付き合いが始まってからもマメに連絡をしてはいなかった。彼から来たら返信していたけれど、自分から積極的にという感じではなかったかもしれない。
そうだ! まず私がすべきことは「マメに連絡すること」だ! ゲームさんとどうなるかわからないけれど、まずは自分からマメに連絡することにしよう。過去の恋愛の失敗からの学びを、今度こそ生かそうと決意した。
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【40代編集長の婚活記#171】ギャップ萌えと偶然の一致に、40代独女「決意」する!
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【40代編集長の婚活記#173】独身女が40代にして「やめたこと、始めたこと」
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