【40代編集長の婚活記#183】40代独女、3年半の婚活をふりかえってみた
公言するメリット・デメリット
実はこれまでの婚活で、「男性を紹介してください」と誰かに頼んだことはなかった。けれど、ベンゴシさんとゲームさん、ジムさんは知人の紹介で会っている。これだけオープンに婚活を公言していると、周囲の方々が取り持ってくださる!! 本当にありがたいこと。
公言によるメリットはもうひとつあって、婚活とは関係ないシーンで知り合った男性が後日、私の婚活記を読んで関心を持って連絡をくださること。モトカレさん、ジェントルさんがそのパターンだった。
けれどデメリットもある。
紹介を受けたパターンのジムさんは、本当は私と婚活をしたくて会ったわけではなかった。ちょっぴり“使われて”しまったのだ。
そして、WEBやSNSなどでイヤな思いをしたこともある。公にしているから、ある程度は仕方ないと思ってやり過ごしているけれど……。
「もう1軒行かない?」
『40代ご無沙汰女子の、ざんねんな婚活: 婚活して初めて気づいた、人生において大切な17のこと』
ジムさんとの件があった直後、またもや突然のお誘いがやってきた。それはなんと、同期の男性からのお誘いだった。
一緒に日本橋での会食を終えたあとのこと。会食のお相手を見送り、彼と私は家の方向が違うのでそれぞれの家路につくと思っていた。
同期「このあと時間ある? もう一軒行かない?」
めずらしく声をかけてきた。彼とサシ飲みに行くなんて、何年ぶりかな? 何人かで行ったりすることはあったけれど。
アサミ「いいけど、どこ行く? このあたり全然わかんないわ」
同期「大丈夫、店は決めてあるから」
行きつけの店でもあるのかしら? まぁいいか、とのんきに歩き始めた。そのあと何が起こるか、この時はまったく予想もしていなかったわけで……。
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40代編集長の婚活記#183
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