【40代編集長の婚活記#183】40代独女、3年半の婚活をふりかえってみた

2020.02.05 LOVE

③占い、モトカレ、振り返り「婚活疲れ期」

立て続けに婚活3連敗を喫し、藁をもつかむ思いで訪ねたのは「見える」と噂の占い師さん。しかしいま振り返ってみるとかなり鑑定結果に驚く! 当時はまったく予想すらできなかった出会いや相手を、実は見事に当てている。

→#39 婚活3連敗の40代が「占い」で結婚できるか鑑定してみた【40代編集長の婚活記】

 

この頃は、完全に婚活疲れをしていた。婚活パーティが正直、しんどくなっていた。どういう人がいるかわからない場所で、たくさんの男性と会うことに疲れたのだ。そんなとき、まさかのモトカレさんから連絡がきて、仕事の話と思いきや、まさかの婚活話に展開していったわけだけれど……。

過去の恋愛で一番長く付き合ったモトカレさんと再会することで「一緒にいて心地いい人」の大切さを感じ始めた。パートナーを探したいというスイッチが入り始めた時期かもしれない。

→#42 婚活疲れ! モテない40代独女、休活する⁉【40代編集長の婚活記】

モトカレとのことが終わってから、また婚活相手がゼロになった。そのとき、自分の過去の恋愛や育った環境、身近な女性たちの結婚と真剣に向き合った。これは、とても大事な時間だった。婚活って行動するだけじゃなく、自分を内省することも婚活なんじゃないかなと思った。

→#53 なぜ40代独女は恋人いない歴が長いのか? 【40代編集長の婚活記】

 

④婚活の「出会いチャレンジ」期

新しい風が吹いてきたのは、いま思えばこのときかもしれない。婚活をスタートさせて1年くらい経った45歳の夏、知人の紹介でベンゴシさんと会うことになった。婚活をしているとオープンにいい始めて1年、周囲の方々が私を不憫に思ったのか(苦笑)、紹介してくれるようになったのだ。

ベンゴシさんとの出会いは、ターニングポイントだった気がする。共通の知り合いがいることの「安心感」が私にとっては大事なことも気づき始めた。

→#56 婚活中の独女「知人の紹介」で男性とデートしてみた【40代編集長の婚活記】

 

知人の紹介というのを経験して、ほかにもやってない婚活をチャレンジしようと決意。そして始めたのが婚活アプリだったけれど……。最初は全然マッチングしないどころか、アプローチも来なかった(苦笑)。

→#62 婚活迷子な40女が「出会い」を求めて始めたこと【40代編集長の婚活記】

 

婚活アプリをスタートさせて3カ月、やっとまともに連絡を取るようになった人が現れた。それが同い年のメガネさん。いい人だったけれど、結局上手くいかなかった。それは大切にするものの優先順位が違ったからかな。

でも、婚活アプリにチャレンジしたことはとてもよかった20~30代しかいないんじゃないかと思っていたけれど、意外と同世代から上もいることがわかったし、遊び目的や冷やかしが多いのかなと疑っていたけれど、そうじゃない人もいることがわかった。

→#75 彼氏いない歴8年・婚活中の40独女、久しぶりにときめく!?【40代編集長の婚活記】

 

⑤さらに新しい「出会いチャレンジ期」

結婚に至った出会いの一つに、お酒の場ということが多いということがリサーチでわかった。思い立ったが吉日! ということで、出会いを求めて一人でバーへ行った。そこでまさかの知人・ロンドンくんと偶然の再会! そこまではドラマティックだったんだけど(苦笑)。

→#93 独女のフラリ一人飲みで、偶然出会った男とは【40代編集長の婚活記】

 

新しい出会いのためには自ら動かなくては! そんなモードに入った時期に「個室婚活」なるものに行ってみた。婚活パーティの一種だと思うけれど、パーティ会場や飲食店ではなく、面談ブース。就活かな? 保険の窓口かな? っていう感じの形式だった。

そこで8人の男性と1人ずつ話す。個人的にはまた会ってみたい人もいたのだけれど、誰ともマッチングせずに終了した苦い思い出。

→#102 初めての「個室婚活」に行ってみた【40代編集長の婚活記】

 

打ちひしがれて婚活迷子になった私は、また占いに行った(苦笑)。怖いくらい当たる「ガリ占い」でも人気の西新宿の母のもとへ。四柱推命でよりくわしい個人鑑定をしてもらう。私自身の恋愛傾向や過去の恋愛、メガネさんとのことが的中している!

いま読み返してみたら、ものすごくいいこと言ってるな、西新宿の母。そして守ってなかった私……。だからこんな現状なのだけれど。

 

→#110 婚活に「行き詰まった独女」の駆け込み寺とは?【40代編集長の婚活記】

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