「認める」の「みとめる」以外の読み方を知っていますか?

漢字の読みの中には、普段読み慣れている言葉と全く同じ「漢字+送り仮名」の形なのに、違う読み方をもつものがあります。

そこで本記事では、意外と読めない漢字のクイズを出題します。

本記事で紹介するのは「認める」。「あれ、『みとめる』じゃないの?」と思った方もいるかもしれません。もちろん「みとめる」は正しい読み方です。でも「認める」には、もう一つの読み方があるんです!

「認める」の読み方は?

日常でも度々目にする「認める」。もう一つの読み方のヒントとして、その読み方をしたときの意味を紹介します。

1 書き記す。
2 食事をする。
3 整理する。処理する。
4 支度する。

出典元:小学館 デジタル大辞泉

「みとめる」の読みで頭がいっぱいだと、「“書き記す”を表す『〜める』なんて言葉あったけ…?」と困惑してしまうかもしれませんが、答えを聞くと「あれ、なんか聞いたことある」と思う人も少なくないはず!

正解は…

正解は「したためる」です。

「手紙をしたためる」などの表現を聞いたことがありませんか?“書き記す”の表す「認める(したためる)」は使われている場面を今でも見かけます(「夕食をしたためる」など、“食事をする”の表現は馴染みが薄いかもしれませんが)。

「したためる」には、この表現ならではの魅力があります。“書き記す”だけでなく“支度する”という意味も兼ね備えている「したためる」は、ただ「書く」という動作だけでなく、「心を込めて書く」「心構えを整えて書く」といった意味合いを込めることができます。

「書き殴る」とは対極で、「書く」以上に丹精の込もった「認める(したためる)」。わずかな表現の違いではありますが、心を込めて書き記す機会があったときには思い出していただけると幸いです。

 

 

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