【40代編集長の婚活記#199】50歳・医師が女性に求めるナゾの条件
話題は「車の運転」へ
久しぶりの運転が気持ちよかったって、ドライブがお好きなのかしら。
レンズ「たまに遠出するのは気分転換になっていいのですね。アサミさん、免許を持っているのは素晴らしい。都内に住んでいる女性は持っていないかたが多い印象です」
アサミ「あまり興味はなかったのですが、大学生のとき母に“若いうちに免許を取っておいたほうがいい”と言われて。夏休みに地元の教習所で取りました。でも、全然運転していませんけれど」
レンズ「実は僕、車の免許を持っている女性が希望なんです」
アサミ「そうなんですか! 意外です。どうしてですか?」
運転免許アリが条件?
車の運転ができる女性を求めている? これまためずらしい発言だな。
レンズ「車でないと行きにくい場所へ、仕事で行くこともあるんですよ。今日の横浜も電車で行くとちょっとめんどくさい場所で」
アサミ「横浜も広いですからね」
レンズ「都内で車を運転するのは、実はあまり好きじゃなくて」
アサミ「混んでますものね」
レンズ「渋滞が苦手で。しかも駐車場を探すのに一苦労したりして、時間がもったいない」
タクシーじゃダメなんですか?
だったらタクシー使えばいいじゃないかと、思わなくもない。いまは言わないけど。
アサミ「確かに、駐車場探しに時間がかかったりしますよね」
レンズ「なので、パートナーのかたに運転してもらえたらいいなと」
アサミ「なるほど……」
え、それって運転手を探しているってこと?
レンズ「もちろん僕も運転しますけど、経済面だけじゃなく、そういう点でも対等な関係が気づける人が希望なんです」
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