
モテる女性ほどしない!彼とずっとラブラブな40代独女が「彼氏に対してしないこと」
愛する男性とは、いつまでも幸せなお付き合いを続けたいもの。
実際に1年以上ラブラブな交際を続けている40代独女にコツを聞いてみると、「これだけは絶対にやらないこと」が見えてきました。
彼氏の気持ちを尊重するだけでなく、今後についてもしっかり考える目を持っているのが、愛される40代独女。
どんな点に気をつけているのか、ご紹介します。
愚痴をそのままぶつける
「以前付き合っていた男性は、仕事で失敗したときなどデートでもろに不機嫌そうな顔をして現れて、会っている間もずっとその愚痴ばかりで疲れました。
言いたくなる気持ちはわかるけれど、聞かされる側はこれだけ負担なのだなとわかって、今の彼氏にはこんな自分は見せないように気をつけています。
言いたくなったら『仕事の愚痴なんだけど、話してもいい?』と尋ねるようにしていますが、彼氏も聞く姿勢を持って耳を傾けてくれるので、話していてストレスがありません。
今はお互いにそんな伝え方をしています」(45歳/看護師)
★ 仕事やプライベートの愚痴は、身近な人こそ聞いてほしくなりますよね。
でも、一方的にぶつけるばかりでは相手も疲れてしまいます。
いま話してもいいかどうかをパートナーに確認するのは、相手も聞ける状態を作ってから受け止められるので、お互いに負担がないやり方。
相手を思いやる気持ちが、こんな”ひと呼吸”にあらわれます。
意見がぶつかっても折れない
「今の彼氏とはお互いに気が強いせいか、意見の衝突がよくあります。
カッとなるとつい意地を張りたくなりますが、以前それで一ヶ月も音信不通で仲直りに苦労したことがあって、これじゃダメなんだなと痛感しました。
それからは、ケンカになったときは”ちょっと頭を冷やそうよ”といったん離れるようにして、ひとりになって考えるようにしています。
折れることができるなら私が歩み寄って、彼氏も冷静になってくれるので、昔より不要なケンカが減ったかな?
冷静になる時間を持つって大事!」(39歳/公務員)
★ 筆者から見ても、個性が強くて持論を曲げないふたりはケンカが多そうだなと感じたのですが、1年以上交際が続いているのはこんな歩み寄りを忘れないのが理由。
「折れたら負け、と思うのが間違いだった」とこちらの彼女は話していましたが、歩み寄れる部分を探す気持ちが冷静さを取り戻してくれます。
そんな彼女を見れば、自分も折れるのが筋だと彼氏も思うはず。
ケンカをポジティブな結果にする努力が、愛情を育むのですね。
相手の負担を当然と思う
「週末は私の部屋で手料理を食べて泊まるのがいつものデートなのですが、次の日のランチを彼氏がおごってくれていました。
『俺も出さないと悪いし』と言ってくれますが、毎週それだと負担も大きいし、食べてもらう手料理はあまり豪勢なものは避けています。
お金のことを気にしてくれるのはうれしいけど、お互いにプレッシャーを感じるのはダメだなと思って。
無理に外食しなくてもいいし、『おごってくれるなら誕生日とか記念日がいいな』と伝えて今は割り勘です。
お金についてちゃんと話し合えるふたりが理想」(35歳/販売)
★ 彼女が手の込んだ料理を出してくれて、お礼もしたいし掛かったお金のことを考えてくれる彼氏って素敵だなと思います。
ですが、毎回そうだとお互いに負担が大きくなり、また「出してもらって当然」と思うのも甘えです。
こんなお金の話もしっかり解決していけるのが、ストレスなく関係を続けていく秘訣なのですね。
会わないことを責める
「お互いの休みの関係で週に一度しか会えないので、できるだけ都合をつけたいなと思うのですが、彼氏のほうは
『一日しか休めないから、たまにはひとりでゆっくりしたい』
と言います。
寂しいけれど、接客業で心と体を休ませたい彼氏の気持ちもわかるし、無理に会ってもらっても楽しくないですよね。
それならリフレッシュして元気な彼氏と過ごしたいので、こんなときは責めずに私もひとりの時間を楽しむようにしています。
離れていても、LINEが来るしテレビ電話もできるから、浮気の心配はないですね。
会える日数は少ないけれど彼氏を信用しているし、会ったときに思いっきりイチャイチャできるので幸せです」(42歳/自営業)
★ 会うことを断られても、パートナーの気持ちを尊重できる女性は男性にとって本当に大切な存在。
無理をしなくてもいい、自然体でいることを受け入れてくれる彼女だからこそ、浮気をする気も起こらないし連絡をしっかりとろうと思います。
お互いに信用しているからこんな付き合い方ができるのであって、プレッシャーにならない距離感を大事にできることが、幸せな交際には欠かせません。
誰だって、好きな人とは長くお付き合いしたいと思いますが、そのためにはお互いの気持ちを受け止めること、変えられる部分は歩み寄る努力が必要です。
やることより「やらないほうがいい」ものもあり、そこを見極める力も幸せなお付き合いには重要。
築かれるのは愛情だけでなく信頼なのだと、愛される40代独女は気がついています。
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