「そご」ではありません!「齷齪」の読み方、知っていますか?
難しい漢字であっても、日常生活で見かける頻度や使う頻度が多いと読み慣れていくものです。ですが、漢字には似たような形のものもあり、うっかり読み間違えてしまう…なんてことも考えられます。
本記事では、意外と読めない漢字のクイズを出題していきます。
本記事でご紹介するのは「齷齪」です。
「齷齪」の読み方は?
「齷齪」の漢字は書くのも読むのも難しく感じられます。ただこのような複雑な漢字であっても日常的に使われている言葉もあります。「齷齪」と見た時、「え、これ“そご”じゃないの?」と思った人もいるのでは?
「そご」と読める漢字と「齷齪」はとてもよく似ていますが、実は異なる漢字です。

(↑)本記事の漢字クイズの問題と

(↑)「そご」
「齷齪」は日常会話で頻繁に使われる言葉ではないかもしれませんが、どこかで一度は聞いたことのある表現かと思います。以下で紹介する意味を見ると「あ、もしかして!」と思うかもしれません。
細かいことを気にして、落ち着かないさま。目先のことにとらわれて、気持ちがせかせかするさま。
出典元:小学館 デジタル大辞泉
正解を見てみましょう。
正解は…

「あくせく」です。
辞書には「あく“さ”く」とも記載されています。「あくせく」は「あくさく」の音が変化したもの。現代では「あくせく」と表す方が一般的です。
「齷齪」の本来の意味は、歯と歯の間が狭いことを表しているんだとか。旧字ではありますが、「なんで歯がつくんだろう」という疑問が解消されました。その意味が転じて、心の狭さを表すようになり、そこから落ち着かない様子を表す今の意味へと変わっていったのだとか。
なお「齟齬(そご)」は
物事がうまくかみ合わないこと。食い違うこと。ゆきちがい。
出典元:小学館 デジタル大辞泉
という意味ですが、この語源もまた「歯」に関連するもの。
「齟」の「且」は「咀嚼(そしゃく)」の「咀」同様、何度も噛む、何度も歯を合わせることを表します。「齬」は食い違うといった意味をもち、何度噛み合わせても食い違う、しっかりいかないという意味が転じて、“物事がうまくかみ合わないこと”を意味するようになりました。
参考文献
- 齷齪(あくせく) – 語源由来辞典
- 齟齬 – ウィクショナリー日本語版
- 齟|漢字一字|漢字ペディア
- 齬|漢字一字|漢字ペディア
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