返事がないのはコレのせいかも! 男性が嫌う「幼稚なLINE」の特徴

2020.10.20 LOVE

気軽にメッセージが送れるLINEですが、相手が目の前にいないからこそ、送るタイミングや内容には気をつけたいもの。

ふたりの距離を縮めたくて送っても、既読スルーで終わるときは相手が引っかかることをしているかもしれません。

どんなLINEがアウトなのか、男性に敬遠される「幼稚さがバレる40代独女」の特徴をご紹介します。

 

短文の連投

「長文は嫌われるから」と、短い文章を何回も送っていませんか?

 

例:

「久しぶり~!元気してた?

たまにはご飯でもどうかなと思って!」

「もし都合がいい日があったら教えてくれるとうれしいな」

「○○が好きだったよね?

久しぶりに行ってみない?」

「○○日ならすぐ行けるよ~」

 

食事に誘いたいときですが、これくらいの内容なら改行してひとつのメッセージで送るほうが読みやすくなります。

また、短文の連投はそれだけ画面を圧迫するので、会話をさかのぼりたいときも面倒です。

実際にこのLINEをもらった男性(35歳)は、

「誘ってくれるのはうれしいけれど、いちいち分けて送る必要があるの? と思う。

テンポが狂うというか、逆に読みづらい。

高校生かよと思う」

と話していました。

内容を詰め込みすぎたメッセージは確かに読むのが大変ですが、簡潔さを心がけることも大切です。

 

会話の途中で意味のないスタンプを挟む

「待ち合わせする時間や場所を決めるとき、やり取りの最中にキャラが飛び跳ねてるとかそのキャラが外を見ているとか、意味のわからないスタンプを挟まれてイラッとしたことがある。

“いま考え中”“後で返事します”みたいなスタンプならこっちも『OK』と返せるけど、会話の途中で無意味なスタンプを入れるのって子どもっぽくて苦手」(40歳/総務)

 

こちらの男性の場合、「単にそのスタンプを使いだけじゃないの?」と思ったそう。

必要以上にスタンプを送るのは、盛り上がっているときこそ避けたいもの。

具体的な気持ちを伝えるものなら、男性も意味がわかるので会話を進められますが、「そのスタンプ、今いる?」と思うものは話の腰を折られたように感じるのですね。

気に入っているキャラなど、つい使いたくなりますが、時と場合を考えることも忘れずにいたいですね。

 

言い切りで素っ気ないメッセージ

例:

「~だと思うので」

「~でしょ」

「わからない」

「そうなんだ」

「だねー」

 

などなど、言い切りで終わってしまうメッセージは、もらった側に素っ気なさを感じさせるもの。

これだけでは、「俺と話していてもつまらないのかな」と不安に思う男性もいます。

自分ではいつもの感じと思っていても、LINEは文字だけのやり取りになるのでそこまで伝わらない、と思うのがベターです。

気心の知れた相手であっても、LINEのときは言葉に絵文字を添えてみたり、感情を伝えるスタンプを足したりと、相手の受け取り方を意識したいですね。

「相手の男性がこんな感じだから、それに合わせよう」と考える女性もいますが、たとえばこんな返し方ですぐやり取りが終わるときは脈なしの可能性がありますが、会話が続くなら、こちらの気持ちが伝わる言葉を送るほうが男性の心を開きます。

 

ひとつのメッセージに関係ない話題を入れる

例:

「来月の会議の資料、作るときは私も手伝うからいつでも声をかけてね。

○○社のプレゼン資料は私が持ってるから。

そういえば、この間病院で○○さんを見かけたんだけど、体調でも悪いのかな?

何か知ってる?」

 

会議の資料作りを手伝う話から、突然病院で知人を見かけた話へ。

まったく違う話題を一つのメッセージで送ってしまうと、もらった側はどう返せばいいのか悩みます。

手伝ってくれることに感謝したいけれど、知人についてのことを先に書いたほうがいいのか、判断がつきませんよね。

LINEで送る話題は、きっちり分けるのがベター。

気になることをついまとめて話したくなるのはわかりますが、「何から触れればいいのか」に悩むと男性は返信する気をなくします。

また、仕事とプライベートの話題を同時に送るのも、切り替えのできない女性と思われる可能性があり、避けたいもの。

ひとつのメッセージにはひとつの話題、としっかり区切るのがスムーズなやり取りにつながります。

 

 

LINEでは、相手がどんな気持ちで自分のメッセージを読むか、想像することしかできません。

男性が「幼稚だな」と思うのは、言いたいことを一方的に伝えてくるLINE。

気持ちの交換を楽しめないメッセージは、視野の狭い40代独女と思われることもあります。

顔が見えないやり取りは、まず受け取る側の気持ちを考える余裕を持ちたいですね。

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