【40代編集長の婚活記#232】ついに判明! SNSで出会った男性の「顔・仕事・プライベート」
愛というか、ファン気質なので
猫好きの輪、ですか。愛あるコメントと捉えていただけてうれしいけれど、単なるファン気質、オタ気質なので、好きなものには好きって伝えたいだけなんですよね。キャット「それにアサミさんは、実在するかただから」
アサミ「実在する? それはみなさんそうなのでは?」
キャット「アカウント名が本名じゃないですか。お仕事のこともわかりますし」
アサミ「あ、そうですね」
キャット「だからです。日本人ってSNSで匿名アカウントが多いじゃないですか。でもアサミさんは自分が何者であるかを公開されているので、信用できるなと」
実名アカウントが役に立つ!?
アサミ「昔は匿名アカウントにしていたSNSもあったんですけどね。ここ数年“全部そのまんまでいいかな”って思って。実名と匿名を使い分けるのがめんどくさくなって」
SNSを実名アカウントにしていることでデメリットもなくはないけれど、確かにメリットもある。「こちらが好意的に思っているアカウント」からリフォローもらえたりするのは、メリットかもしれない。
キャット「といいながら、僕はこのアカウントは匿名ですみません。別アカを持っていて、そっちは実名なんです」
アサミ「使い分けなさっているんですね。器用ですね」
キャット「もしよろしかったらでいいので、僕の実名アカウントでもつながっていただけたらうれしいです。そっちでは本業のことが中心なのですが、僕が何者であるか完全にオープンにしているので」
キャットさんの顔が判明!
アサミ「あ、そうなんですか」
キャット「アカウントはこちらです。でも、猫のこと投稿していないし、面白くないと思うので、無理にとは申しません」
そして、アカウントが送られてきた。キャットさんの実名アカウントをのぞいてみた。
さっそくプロフィールの写真が目に留まった。スッキリとした塩顔系で、清潔感がある。なかなかモテそうな男性とお見受けする。見た目年齢的には、アラフォーかなぁ。想定よりちょっと若かったかも。
プロフィール欄には、キャリアについて勤めていた会社名まで書いてある。確かに外資系企業ばかりだ。でも、ちょっとユニークな転職している気がするような? なるほど、なかなか興味深い。
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