
【植松晃士】顔の上半分で「5歳オバ見え」!40代が始めるべきシワ対策、3つのオススメ
みなさん、こんにちは。植松晃士です。
マスク生活にも堂に入ってきた今日この頃。マスクを外した素顔のエイジング具合に驚く人が増えています。もちろん、マスクをした状態でアイゾーンのシワが気になっている方も多いのではないでしょうか。
40代からのシワ対策、最初にすること!
額、眉間、目尻、目の下のシワ。悩んだら、クリニックでボトックス注入という手はあります。スピーディに解決するし、吸収されてしまうから一生残ることはないので。それに、クリニックによっては高級化粧品よりお手頃ということもあるから、いろいろ調べてみてはいかがでしょうか。
セルフケアであれば、まずは自分を客観視することが大切! 例えば、友達と話しているときに鏡で自分の表情をチェック。無意識で笑っている時にできるシワとか、どこの筋肉を使っているのか。拡大鏡があったらもっとよくわかるはず。どの部位にどのくらいのシワがあるのかを見ておくと、化粧品でどのくらい改善したとか、以前より深くなっている!とか気づきがあります。
人間、気づくということは重要です。気づいたら修復する。何か手を打つことで未来は変わります。表情によってシワが刻まれますが、どんな表情がシワになるのかを知れば、回避する方法もわかりますからね。表情ジワだけじゃなく、小じわは乾燥も原因。放っておくと深くなるから気づいたら保湿ケアを徹底しましょ。オイルブームだからオイルセラムとかいいんじゃない? クリームに混ぜるとよりしっとり仕上がるからおすすめ。
最新の「シワ改善コスメ」を見逃さないで!
それに、ここ数年シワ対策のコスメも充実してきているから、率先して使ったほうがいいと思います。技術や配合成分もどんどん進化しているから。効かないとあきらめないで、毎日コツコツと続けて。3年後には大きな差が出ているはず! と信じて使っています。個人的に愛用しているのは、ジーノとポーラ。
ジーノは、数年前から愛用しています。ジーノは味の素。味の素といえば、アミノ酸。「アミノシューティカル リンクルクリーム」は、肌痩せを防ぐアミノ酸系セラミド類似成分「エルデュウ®」をジーノ史上最高濃度で配合して、ふっくらとした肌へサポートしてくれるんです。続けていますが、ぴたりと密着する感触が心地いい。肌ももっちりしてきます。
ジーノ アミノシューティカル リンクルクリーム
15g・ 6,050円(10%税込み)
問)ジーノ https://direct.ajinomoto.co.jp/
ポーラは、リニューアルした「リンクルショット メディカル セラム」がいいんじゃないかしら。初代も好評だったけど、さらに独自の複合保湿成分を配合して、みずみずしい肌実感とシワへのアプローチができるそうです。のびがよくて、気になる部分にスッとなじんでいくテクスチャー。開発者の顔半分の実験で見ると、今あるシワだけじゃなくて予防もできるみたいだから、期待大だと思います。
ポーラ リンクルショット メディカル セラム
20g・ 14,850円(10%税込み)
問)ポーラ https://net.pola.co.jp/
シートマスクでたっぷり保湿!
コロナ禍で自由に動き回れない分、おうち時間が充実しているはずだから、シートマスクに立ち返るのもいいと思います。美容液たっぷりのシートをしっかり密着させてぐいぐい浸透させるんだから、そりゃ肌にいいはず。乾燥はシワの第一歩だからしっかり保湿を。
最初は毎日使って底上げできたら、週に2・3回のペースで。お気に入りのシートマスクを探してみるのもいいし、時間はたくさんあるから、いろいろなシートマスクを試してみるのも楽しいかも。
シートマスクをつける時、ぴったりと貼りたいから鏡を見るじゃない? その時も気づきのチャンス。三面鏡とか拡大鏡を買うのよ! そして、じっくり肌を見つめて。目を背けたいアラもトラブルもしっかり見て、必要なケアを投入しましょう。
3年後の肌が段違いだと信じて!
では、また次回お会いしましょ♪
スポンサーリンク
【注目の記事】
- 「予約がとれないブランディングスタイリスト」が50代女性に向けて提言する「自分をもっと好きになる方法」って?
- 女性の毛髪への新アプローチ「S-DSC毛髪再生医療」とは?「毛の成長を促す起点となる細胞の一つを移植する」治療への期待を専門医に聞きました
- とにかく脚がキレイに見える!【ユニクロ】カーブパンツが話題です【40代の毎日コーデ】
- 形がきれい!合わせて着るだけで上品見えする【ユニクロ】の黒セットアップ【40代の毎日コーデ】
- 【立ったまま1分!骨盤矯正】体のねじれを整えて、垂れ下がったお尻もぷりっと丸く引き上がった【鬼軍曹ゆか様ダイエット】
- 熱中症「頭が痛くなった」はもう危険スレスレ!昨年の倍搬送されている2025年、「この梅雨明けまえがいちばん危ない」これだけの理由【専門家が解説】
- 48歳独身女性、立ち上がろうとした瞬間「あれ??」。このめまい、もしかして「更年期」なのかな?【マンガ100人の更年期R】
- 「まさか、私が乳がんに?」53歳でがん告知。抗がん剤で動けないつらい日々に、私を支えてくれたものとは
- 大人気【ユニクロ】ワイドスウェットパンツ。オシャレな人が購入しているカラーとは【40代の毎日コーデ】
- 「意地でもシミを増やさない」紫外線対策4つのポイント。「日傘だけでは不十分!?」50代美白のカリスマ美容家さきめぐ先生に聞いた
- 技アリ白Tでさりげなくお腹をカムフラージュ。Tシャツインの着こなしに抵抗がある人、必見です【40代の毎日コーデ】
- 【熱中症搬送数激増中】実は6月下旬からの「高湿度」が最も危険!「さぼると熱中症リスク激増」の意外すぎる習慣とは?
- 「私の老化度、本当に54歳ぶんなのかな?」更年期以降は全員が気にしたい「自分の生物学的年齢」を計ってみたら衝撃的すぎる結果に
- 「体温が1℃下がると太りやすくなる」問題が、更年期世代の女性にとって特に深刻なのはなぜか?「お風呂に入る前たった1分でできるヤセ習慣」とは?【石原新菜先生が解説】
- 超激務ヘアメイク藤原美智子さんが「42歳で思い切って変えたこと」その顛末は?「顔も体も片側だけ引き攣った状態になるまで」働いて
- 「更年期のあと」ってどうなりそうですか?54歳コンビが語る「ここまでは冗談みたいにしんどかったけれど」の話
- 43歳、新しい職場で心が折れた。でも、25年ぶりにピアノを弾いたら胸が熱くなって──そこから私の転機が始まった
- 更年期後に「消える症状」と「そのまま残る症状」って?7万人のデータが教えてくれる「更年期の真実と、これからの人生」
- 更年期、どうやって乗り越える?運動、食事、サプリ、そして注目成分「ゲニステイン」まで、更年期の専門医が教えます
- 今の生活が「しんどい」なら「命の前借り」をしている証拠。知らずに「疲れを溜めてしまう」生活習慣とは【医師監修】
- 【徹底検証Hip Fit】はいて1日23分、ながらで使える手軽なヒップトレーニング!SIXPADの女性向けショーツタイプEMSで「ヒップから健康」は叶う?
- 「1年で約6倍」老化スピードが速い人と遅い人、その違いは?美人女医が伝えたい老化を早める3つの原因【医師監修】