
パンケーキ好きならぜひ一度! 気になるパンケーキ専門店、関西初上陸。
パンケーキ、ホットケーキは、わたしにとっては母の手作りおやつのイメージ。ブーム以前から、ずっとずっとパンケーキラバーーなのですが、わたしの中のパンケーキランキングが、2017年3月17日に、大きく変動しました!!
1953年アメリカ・ポートランドで創業したパンケーキ専門店「オリジナルパンケーキハウス」が関西にも登場! 2017年3月17日に大阪のなんばにオープンしました。
店はセレクトショップやレストランなどおしゃれなショップが集結する「なんばパークス」の6階。テラスもある開放的な雰囲気の店内では、壁に飾られた写真が古き良きアメリカを彷彿させてくれます。
「ダッチベイビー」って何?
関西初上陸となるこちらの名物は、「ダッチベイビー」。「ダッチーベイビー」とは、ドイツ生まれのパンケーキ。
これがダッチベイビー1,240円(税別)。せり上がったフチはパイ生地のようにサクッと軽い食感。中はもっちり。アメリカに移住したドイツ人が伝え、サイ ズを小さくかわいくしたことからその名前になったそう。
タマゴをたっぷり使用した生地を、特別な型に入れオーブンへ、焼き上がったらすぐ、ホイップバターを塗って、レモン果汁をギュギュッとしぼり、パウダーシュガーをかけたら出来上がり! このスタイルはアメリカ全土140店舗ではもちろんのこと、大阪でも。スタッフが焼きたてをサーブして、目の前で仕上げてくれるんですよ。
気になるお味は…。生地は、まわりはサクッと軽く、内側はしっとり&もっちり、そしてレモンの爽やかな香りとバターのコクが絶妙。直径約25センチのビッグサイズながら、1人でペロリと平らげてしまうおいしさです。この食感が新鮮! ほかのパンケーキにはないテクスチャーで、やみつきになりそう。
ダッチベイビーのアレンジメニューも人気!
このダッチベイビーの生地を使用したアレンジメニューも好評。同生地に、1、5個分のリンゴを敷き詰めて焼き上げたアップルパンケーキ¥1,370円(税別)は、シナモンの豊かなパンケーキ¥1,370円(税別)。アメリカのママが作ったおやつのようなルックスもインパクト。リンゴのジュージーさとほどよい酸味が生地に合います。また、生地にトマト、マッシュルーム、ブロッコリーやチョリソーと、ホワイトチェダー、ゴルゴンゾーラ、モッツァレラ、パルメザンチーズといった4種のチーズがトッピング。ピッツァ仕様のパンケーキは、ピッツァとはまた違った生地の食感が新鮮! 最初はそのままで、2切れ目には添えられたはちみつをかけて食べるとまた違ったテイストで楽しい!

ダッチガーデン1,460円(税別)

シナモンの香りただようアップルパンケーキ1,370円(税別)
そのほか、ポートランドでも人気のフレッシュベジタリアンオムレツ1,190円(税別)やワッフル、ココナッツパンケーキ、エッグベネディクト、日本限定のフレンチトーストやポートランドバーガーなど、気になるメニューも充実。夜遅くまで営業しているから、おやつをはじめ、ビールやワインと一緒にディナーとしても、さらに食後のデザートとしてもおすすめです!

ポートランドバーガー1,370円(税別)、アイスカフェラテ480円(税別)

毛布でくるんだ3匹のこぶた1,070円(税別)。特製のポークソーセージをふわふわのパンケーキでくるり!ボリューミィな一品です。
DATA
住所:大阪市浪速区難波中2-10-70 なんばパークス6F
営業時間:11:00~23:00(LO~22:15)定休日:不定休
☎06-6649-7715
http://www.pancake-house.jp/p7-history/
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