エイプリルフールでも「ついてはいけない」3つの女の嘘

人は一日200回も嘘をつくそうです。今日は嘘をついても良い日、エイプリルフールですが、そんな日でもついてはいけない女の嘘3パターンを考察しました。

 

日常には嘘がいっぱい

だれでも1日200回はウソをつく!』というタイトルの本があります。たとえ悪気はなくても、真実ではないことを「嘘」とカウントすると、人は意外と多くの嘘をついているのかもしれません。

 

私たちは、子どもの頃から「ついていい嘘、ついてはいけない嘘」ということは、よく聞かされてきましたね。「嘘も方便」という仏教用語もありますし、「周囲の人が嫌な気持ちになる嘘はだめ」ということも教わりました。

 

今日は「大人の女」がついてはいけない嘘について、3つのパターンを考察しましたので紹介します。

 

自分を盛る嘘

いつもはインスタントコーヒーを飲むような生活だけど、オシャレなCafeに行った時だけ、Instagramで写真をシェアする、結構苦労して買ったバッグをさも普段使い風に見せびらかす。そんなちょっとした背伸びは誰しもしていると思います。もちろん、例えばだんだんとInstagramで繰り広げていた世界の方に、実際のライフスタイルが近づくなんていう素敵な変化もあるでしょう。

 

しかし、イメージの方がどんどん先行し、追いつかない自分が諦めているのに、それを続ける場合があります。いわゆる「盛りすぎ」の女性です。そういう女性は、なぜか、写真のトーンや添えた文章から嘘がにじみ出ていますよね。話をしていても嘘が見え見えになります。自分を盛る嘘は、結局その後に「盛った自分を正当化する嘘」も付かなくてはいけなくなります。

 

「いつもはもっとオシャレな靴を履いているのに、今日に限って」
「今日は時間がなくてこんなご飯なの」
つまり嘘の方が基準になり、今日はたまたま「悪い状態」という新しい嘘をつき続けなくてはいけなくなるのです。虚しい(むなしい)ことですよね。

 

「嘘」という字は「口」に「虚しい」と書きます。自分を盛って見せようと思っている人は、口から虚しさを吐き続けているのかもしれません。だとしたら、小さな嘘でも盛れば盛るほど見苦しいということになります。 自分を盛る嘘は、自分が追いつくことを前提に努力をしている状態で。

 

人を落とす嘘

自分を盛るのがうまくできない場合、女性に限らずですが、人を落とすことで自分が上がっているように見せる嘘をつくことがあります。他人や他のことのせいにし、自分は正しいのだということを表す嘘です。 責任逃れやごまかしがこれに当たりますね。

 

遅刻の言い訳で「いつも乗るバスがなかなか来なかったんです」「出がけに急に電話がかかってきて」と言うと良いなどと薦めている人もいます。 「嘘じゃないんですよ」なんて言葉を付け加える人もいますよね。

 

でも本当は知っているはずです。自分が早めに出ていればそんなことにはならなかったはずだということを。だったらそう言えばいいのですよね。そして素直に謝れば良いんです。そうすれば、自分にも他人にも嘘をつかないことが出来ます。

 

バスや電車ではなく、人間のせいにする場合もあります。
「あの人がこう言ってきたから」
「私はそうしようと言ったのにあなたが」

 

これは、もしかするとあなたにとって「嘘ではない」ことなのかもしれません。 しかし、ある出来事に対する認識の差は、真実が何かということが分からなくなるほど違うものです。

 

例えば恋人同士の喧嘩。真実は一つなのに、認識の差でどれだけ各人の真実というものが違うか、よく分かりますよね。また、自分の見えている真実を言い張っていることが見苦しく感じることもあります。

 

さきほどの「虚しい」、「嘘」の右「虚」という字は、中国では「からっぽ」という意味もあります。 見苦しいを通り越して空っぽに見られたら恥ずかしいですね。

 

自分につく嘘

私は、これが一番たちの悪い嘘だと思います。

 

パーティに出てみたら、何か疎外感を感じたのに「今日は楽しかった」とSNSに書く。上司に叱られ嫌な気持ちになっても「今日は上司の機嫌が悪かったのだ。アンラッキーなだけ。私は悪くない」と自分を守る。頑張ると決めたダイエットが途中でダメになったのを「私はやればできるんだから、今回は方法が悪かったのよ」と自分に言い聞かせる。
この手の嘘はもしかしたら嘘だと思っていないのかも知れませんが、積み重なると自分を欺くことになる種類の嘘です。 それは他人からは見えない嘘。そう、自分にしか分からない嘘です。全然楽しくなかったのに、仲間はずれにされたくないから、「楽しかった」と書くのは嘘です。

 

上司に叱られたのは、確かに上司の機嫌が悪かったせいもあるかもしれませんが、原因を作ったのは自分だと気づいています。 ダイエットが成功しない本当の理由は自分自身が痛いほど分かっているはずです。そして、こういう自分に対しての嘘をつきつづけていると、どんどん自分の心と離れていくのを感じるでしょうし、空いたところを埋めようと考えると、どんどんしんどくなると思います。自分に対し嘘をつかない。自分に正直に素直になることから全てが始まります。
楽しくなかったら「楽しくなかった」
叱られたのなら「悲しい気持ちになった」
ダイエットがうまくいかないなら「私には何かが足りない」

 

自分が本当に思っていることをはっきり自分に言いましょう。そして、他人にどう言うかということとは切り離して考えること。それが自分に嘘をつかないことになります。

 

嘘をスタートにしなければ、「私、かわいそうだった」「くやしかったよね」「今度はがんばろう」「相手にそのように伝えてみようかな」とだんだん気持ちも変わっていきます。そして「自分への嘘」をつかなければ、見栄を張って自分を盛らなくて済みますし、相手を落とさなくてもよくなります。つまり人へ嘘もつかなくなると思います。

 

まずは自分に嘘をつかない。実践してみてはいかがでしょう。

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