そういえば夏場に「炎上が増える」たったこれだけのシンプルな理由
こんにちは、神戸市垂水区にある漢方薬店「CoCo美漢方」の田中友也です。鍼灸師、国際中医専門員の資格を取り、日々、薬店と鍼灸院で皆さんの健康相談に乗っています。
漢方の夏養生#4
その4・脳はどうしてイライラしているかを区別ができない?
暑くなると人間の脳は『暑くてイライラ』しているか『何か頭にきてイライラ』しているか区別できないそうです。
また、28.4℃以上になると不要な口論が増加するという研究もあるそうです。
夏は暑いので、ついちょっとしたことでイライラしてしまいます。
しかしイライラすると体に余分な熱が生まれるので、余計に暑くなったり、イライラしやすくなったりします。
そんな時は中国にはゆったりした気持ちでいれば、自然と涼やかに過ごせますよ。
という意味の【心静自然涼】という言葉があります。
ついイラっとしやすい夏ですが、出来るだけ心穏やかに過ごして涼しくいましょうね。
■著者・監修者
CoCo美漢方 田中友也
スポンサーリンク
【注目の記事】
- もし10代20代の子どもが「月経不順」で困っていたら。親ができる「意外な助言」とは【40代50代が向き合う更年期】
- 「閉経する年齢は遺伝しますか?」閉経年齢そのものの予測は難しくても、血液検査で「卵巣の状態」は判定できる!【40代50代が向き合う更年期】
- 肌年齢マイナス14歳美容のプロが選ぶ。巻き戻し美容を叶える2025年マイベストスキンケアコスメ<化粧水以降編>
- 「その顔がむかつくんだよ!」仁王立ちで怒鳴り、時には首に包丁まで… 妻の激情に怯える夫と子ども。「それでも別れられなかった」理由とは
- お仕事世代の30~50代がもれなく悩む「睡眠」。つけるだけで丁寧に伴走してくれるガーミンのフィットネスGPSウォッチ「Venu 4」の「超絶実力」









