【40代編集部長の婚活記#263】ホントに私でいいの? 彼とくらべて感じた「劣等感」
茶化したのがいけなかった?

アサミ「効率か…。あまり考えて仕事してなかったかも」
ジェントル「Time is Moneyって言葉もあるでしょ? いままでの仕事のやり方を顧みたほうがいいと思う。あなたはもっといろんな世界で活躍できる人だから」
アサミ「いろんな世界? たとえば?」
ジェントル「日本だけじゃなく海外かもしれないし、記事や本を作るだけじゃないモノづくりかもしれないし」
アサミ「なるほど」
ジェントル「そのためには体が資本だし、時間が大切なんです。グローバルに活躍する人は、健康の維持と時間の使い方を大事に考えているから、アサミさんも取り入れてみて」
子供扱いされてるような
アサミ「はい。わかりました」
今度はマジメに返事をした。
ときどき彼は先生のような……というか父親のような雰囲気で教えるように私を諭す。私が子供っぽいのかな? 娘さんに話す口調なのかな? 彼は3歳年上なだけだけれど、経験値の差なのか、10歳くらい違うように思うことがある。そんな扱いをされるたびに、やっぱり私は彼に相応しくないのだろうかと思わなくもない。
そんなことを考えている間に、彼は私の手をとり撫で始めた。
ジェントル「いまはテキトーな食生活でもスベスベなお肌してるけどね、これから先は毎日の積み重ねで変わってくるんです。50歳になっても60歳になっても……いくつになってもあなたにはステキなレディでいてもらいたいから」
いくつになっても! ステキなレディ! なんだかうれしい。これ、遠回しに50歳になっても60歳になっても一緒にいたいって意味にとらえていいのかな?
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