【40代編集部長の婚活記#264】彼は結婚をどう考えてる? 婚活で気づいたバツイチ男性との「壁」
恋人ではあるけれど
アサミ「終わりましたよ」
彼が片付けをしている寝室へ行った。
ジェントル「ありがとう。じゃ、こっちの部屋を一緒に片付けてもらっていい?」
アサミ「もちろん」
ジェントル「洋服をハンガーにかけてクローゼットに入れてくれる?」
アサミ「はーい!」
努めて明るく返事をしたけれど、心の奥底ではモヤモヤしたものをかかえていた。娘さんが大学に入ったらここに住む計画なのかな。それまであと5~6年。彼にとって私はどんな存在なのだろう。恋人ではあるのだけれど、その先はどう考えているんだろう……?
恋人ができたからといって婚活が終わりでないことを、感じざるを得なかった。
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【次回はこちら】【40代編集部長の婚活記#265】どうしたらいい? バツイチ彼の「子供」問題。
【前回はコチラ】【40代編集部長の婚活記#263】ホントに私でいいの? 彼とくらべて感じた「劣等感」
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