「ろうじ」ではありません。「老次」の読み方、知っていますか?
本記事では意外と読めない漢字のクイズを出題します。本記事でご紹介するのは「老次」です。
「老次」の読み方は?
「老」も「次」も馴染みのある漢字ですが、それぞれいくつか読み方があることから「なんと読めばいいの?」と戸惑った人は少なくないはずです。「ろうつぎ」「おいつぐ」「ろうじ」「おいじ」などと読んだ人もいるかと思いますが、残念ながら不正解。
まずは正解を見てみましょう。
正解は……
「おいなみ」です。
「老次」は
年老いたころ。老境。
出典元:精選版 日本国語大辞典
を意味します。
「なみ」は四段動詞「なむ(並)」の連用形が名詞化したものであり、順序や段階などを意味しています。
「次」の読みは
- 音読み ジ・シ
- 訓読み つぐ・つぎ(常用漢字表外)つい(ず)・やど(る)
であり、「なみ」という読みはありません。
ですが「次」には
①つぐ。続く。つぎ。二番め。
②ついで。順序。等級。
③ついず。順序立ててならべる。
④回数・度数などを表す語。
⑤やどる。とまる。やど。出典元:次|漢字一字|漢字ペディア
の意味があります。
「なみ」が表す意味を改めて見ると、「次」という漢字は年をとっていくことを表す「おいなみ」の意味に当てられたものであることがわかります。
なお「次」を「なみ」と読む言葉には
- 年次 としなみ
- 月次 つきなみ
- 川次 かわなみ
などが挙げられ、それぞれ意味は
- 1年ごと
- 毎月
- 川の流れの様子など
です。
★この漢字も読めますか?
答えは>>>こちらから
この記事は
レビューライター
片山香帆
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