「ちくむ」ではありません。「啄む」の読み方、知っていますか?

2022.01.12 QUIZ

本記事では意外と読めない漢字のクイズを出題します。本記事でご紹介するのは「啄む」です。

「啄む」の読み方は?

「啄」は「逐一(ちくいち)」などに用いられる「逐」にもよく似ています。しかし「啄む」の読みは「ちくむ」ではありません。また「啄」と「逐」は音符「豖」が共通していますが、漢字の成り立ち、意味は異なります。

明治時代の詩人・石川啄木の名前にも「啄」が含まれています。ですが「啄む」の読みは「たくむ」でもありません。

「啄む」のヒントは部首「口」、そして意味にあります。

「啄む」の意味は

鳥がくちばしで物をつついて食う。

出典元:小学館 デジタル大辞泉

です。

例文には「鶏が餌を啄む」が挙げられます。声に出して読んでみると、「啄む」の読みが分かるはずです。

正解は……

「ついばむ」です。

「ついばむ」は元々「つきはむ」の音が変化したもので、「突き食はむ」が転じたものです。古くは「ついはむ」と読まれていました。

「啄」は“ついばむ。くちばしでつつく。(出典元:啄|漢字一字|漢字ペディア)”を意味し、読みは

  • 音読み タク・トク
  • 訓読み ついば(む)

です。

では「啄木鳥」はなんと読む?!

「啄木鳥」は「啄」の読みではなく、意味から連想してみてください。

なお、「啄木鳥」は

鋭い爪(つめ)のついた指が前後に二本ずつあり、木の幹に垂直にとまる。非常にかたいくちばしで木の幹に穴をあけ、長い舌で虫を引きだして食べる。

出典元:※

を意味します。木をくちばしでつつく鳥といえば……?

正解は……

「きつつき」です。「啄木鳥」は漢名(中国での名称)で「木を啄む鳥」の意味があります。また「けら・けらつつき」とも読みます。

 

※きつつき|言葉|漢字ペディア

 

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この記事を書いたのは
レビューライター 片山香帆

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